漁師の町・キオッジャにやってきました。
パドヴァからはバスで1時間の所にある街で、
ヴェネチアから船でも来れるんだって。
ここはヴェネト州なので、有翼のライオンの門が出迎えてくれた。
歴史があって、小さいけれど素敵な門だなぁ。
キオッジャは『小さなヴェネチア』って呼ばれているだけあって、
ちょっとした水路や建物がヴェネチアにそっくりなの。
でも、道が広くて車も自転車も自由に通行出来るんだよ。
漁師町だけあって、洗練された様子はないんだけど、
とっても落ち着く町だった。
これだけ道が広いと清々しいねぇ。
歴史と漁師町ならではの趣があるから、
なんだか映画の巨大セットの中に入り込んだような気分になった。
そいうえばキオッジャは『海辺の詩人(IO SONO Li)』
っていう映画の舞台になった町なんだよ。
まだ、この映画は観たことないんだけど、
予告でこんな感じの町並みが映ってた気がする。
町の入り口付近にあったオブジェがロマンチック♪
貝殻が山盛りで売られてたんだけど、誰が買うんだろう?
あ、でも家に飾ったり、貝殻を紐に通して
風が吹いたらリンリン音がするようなのを作っても素敵かも。
いかんいかん、
『お出かけマジック』にかかって余計な物を買いそうになってしまったよ。
ぷっ。
『テルマエ・ロマエ』に出てきた話の通り、
伊豆っぽい貝殻のお土産が売ってる(笑)
でも、これ可愛くない?
海辺の街だけあったGROM(グロム)もリゾートっぽい♪
噂によるとGROMさん、日本だとお高級なジェラート屋のようだけど、
イタリアだと人気は高いものの、
ごく普通のジェラート屋さんだし、
値段もごく普通のジェラート屋さんと同じなんだよ。
きっとイタリアから素材を輸入して税金掛かってるから、
日本のGROMは高いんだろうなぁ。
そんな税金高く取る奴にはこうだ!チョップ!!
チョップ天使像発見!(笑)
完全に急所を狙っている。
盆の窪(ぼんのくぼ)を確実にとらえている。
悪魔も恐ろしいが、天使も恐ろしい国・イタリア(笑)
コロッケ?!
ちあきなおみのモノマネしてる時のコロッケが居た!!
チオッジャの街角にコロッケを見つけた昼下がりです(笑)
伝説の漁師・ジョゼッペ。
かどうかは知りませんが、たくましい漁師の銅像が橋の上にあった。
(※伝説の漁師・ジョゼッペなんていません。)
地引網の名人・ジャンカルロ。
胸ボタンを4つ開け、はだけたシャツから覗く素肌が素敵!
(※地引網の名人・ジャンカルロなんていません。)
どちらの銅像もおじさんなんだけど・・・。
確かに、イタリア人はおじさんになってからの方が魅力が増すんだよね。
さすが、ちょい悪文化の国だなぁ。
海との戦いの後が残る船を見ると、
ここが昔ながらの漁港なんだってことがよく分かる。
武骨な船が言葉無く歴史を語っている感じがカッコイイ。
湾が開けているから明るい印象がある町なんだよ。
しかも、外国人の観光客がほとんどいないの。
ヴェネツィアは外国人観光客も多いし、
英語がいたるところで話されてるから、実際はイタリア感が薄いんだよね。
(大都市は、どこもそうだけど。)
キオッジャはヴェネチア&パドヴァから
1時間弱で着く場所なのに、
外国人観光客の姿も少なく、英語も耳に入ってこないから
イタリアらしいイタリアに来た感じがする。
観光地じゃないけど、さびれた感じは全くしないの。
きっと近くにビーチがあるから、そのおかげで町がびれないんだろうね。
なにこれ!
待ち時間をカウントダウンする信号機がある!
イタリアの大都市でも見たことないのに、
なんでキオッジャだけハイテク化が進んでるの?!
ブラーノ島と同じで、漁師の奥さん達は旦那さんの帰りを待ってる間に、
こうやってレース編みの内職をしてたんだって。
その伝統は、今も受け継がれているんだよ。
町のメイン通りで、どんなふうにレース編みをするのか実演してた。
一針一針糸を紡いでいく様子に見入ってしまったよ。
最近ではブラーノ島やヴェネチアのレース編みは
中国産の物も混ざってるって噂を聞いたけど、
キオッジャは正真正銘、
キオッジャで手作りした品だって信用できる気がした。
頭には白いベールを被っている。
漁師の奥さんの伝統的な衣装だね。
とっても可愛い♪

















