地下鉄サグラダ・ファミリア駅を出ると、
目の前にサグラダ・ファミリアが現れたっ!!!
すごーい!
まさか人生でサグラダ・ファミリアに来ることがあるなんて
思ってもみなかったよぉ!
チケットを買って中に入ろうとしたけど、
長蛇の列で1時間30分以上並びました・・・。
前売り券をオンライン購入しておくと、すぐに入れるらしいね。
でもね、並んでる間もサグラダ・ファミリアの外壁を
ゆっくり鑑賞できたから楽しかったよ。
足場がしっかり組んであって、
「本当に、まだまだ作ってる最中なんだなぁ」
って感心したよ。
サグラダ・ファミリア作るって、凄い仕事だよね。
みなさ~ん、頑張ってくださ~い。
寄付金や観光客の入場料を使って建ててるんだってね。
そう思うと、見学することも建設の役に立つってことなんだね。
最近建てられたものと、昔建てられたものだと
こんなに色が違うんだよ!
(手前が昔建てられたもの、
奥のピンクのが最近建てられたもの)
歴史を感じるねぇ。
ようやくチケットを買って中に入れました!
入口は西側にある『受難のファサード』です。
反対側の東側が『誕生のファサード』。
『誕生』が日の出の東で
『受難』が日が沈む西とは、よくできてるよねぇ。
『受難のファサード』は直線と単純化で作成されている。
悲しみに打ちのめされた時、
世界から色が消えたように思う時があるけれど、
ガウディは形さえも消すことで
絶望的な悲しみを表現したんだろうか。
ヴェロニカが印象的だった。
ムチ打ちの為に柱に縛り付けられたキリストが
入口の正面に立っている。
ムチで打たれ、切り裂かれた背中の傷が痛々しい。
ユダが裏切りのキスをイエスにする場面。
修復中のため、布がかけられていた。
左側に数字の石版があるんだけど、
これはどの列を足しても
キリストが死んだ歳、33という数になるんだって。
ペテロがイエスを知っていることを3回否認した場面。
ペテロの表情が悲しい。
「雄鶏が鳴く前にペテロがイエスを知っている事を
3回否認するだろう。」
ってイエスが予言するんだけど・・・。
この雄鶏可愛すぎない?(笑)
いや、なんかずっとシリアスな場面だったから可愛すぎて笑っちゃった(笑)
扉に文字が敷き詰められていた。
イスラムの文化だと、
こういう風に文字をデザインの様に使ったものがよくあるけど、
キリスト教の建物ではあまり見かけないよね。
モーゼの十戒の石版を思い起こさせるような感じだった。
メッセージや強く出したい言葉は浮き彫りになっていたり、
金色で表現されていた。
スペイン語は分からなんだけど
イタリア語経由で想像すると、
「これは、真実なのか?」的な事が書いてあるのかな?
ダンテの天国編の一文がイタリア語で刻まれていた。
入口の床にはイエスのエルサレム入城が描かれている。
入口の段階で見どころが多すぎて、
アタフタしてしまったよ。
すんげ~~~~~!
こ、こ、言葉が出ない。
大勢の人がここを訪れていたんだけれど、
全員、上を見上げるしかないといった感じ。
本当に、言葉が出ない。
感嘆の声を上げることしか出来ないほどの素晴らしさなの。
テレビや雑誌で何回も見たっていっても、
これはレベルが違いすぎるよ・・・。
森の底にいるような、海の底に居るような、
未来に迷い込んだような、太古の時代に入り込んだような。
石という素材を使っているのに、
生命の息吹を感じる。
内部から見ないと分からないんだけど
『受難のファサード』のステンドグラスは地獄の業火のように
深く黒い炎のような色をしているの。
逆に『誕生のファサード』は自然を象徴するような
青、緑、オレンジのステンドグラスで輝いている。
2010年にローマ法王ヴェネでぃくと16世が
サグラダ・ファミリアを正式にカトリックの教会として
認定したんだって。
それまでは聖堂内部が完成してなかったから、
認定できなかったらしい。
2009年にテレビで見た時は、まだ天井部分を造ってたもんなぁ。
良い時期に来れたわぁ。
このイエスも凄いなぁって思った。
十字架に掛けられて命を落とす様子ではなく、
祝福されて天に昇って行くような印象を受ける。
だって、実際に天の方を見上げているし、
イエスの上に掲げられた傘には、
緑と紫の葡萄がたわわに飾られていて、
オレンジの光が祝福しているように見えるの。
十字に掛けられたイエスの上の天井部分に
『SANT(サント・聖)』って文字が描かれているの。
他の部分にはなくて、ここだけに描かれていたよ。
こうやって天井を見上げると、自分が何処にいるのか
分からなくなるよ。
海の底を覗き込んでいるのか、
森を見上げているのか、
上下の感覚が分からなくなる。
福音書を書いた4聖人の象徴も素敵だったぁ。
ルカの牡牛。
マタイの天使。
ヨハネの鷹。
マルコの有翼のライオン。
どれもガラスで作られていて素晴らしかった。
こんなに美しい象徴は見たことがないよ。
生命の誕生を表す卵も飾られていた。
ステンドグラスは色だけを配置したシンプルな物なんだけど、
沢山の色が光を受けて真っ白な聖堂内を彩るの!!
だから聖堂内の色鮮やかなことったらない!
癒される・・・。
教会に行くと静寂を感じたり、
神聖な気持ちになったりすることはあるけど、
ここは、自然の中に居るように癒される・・・。
不思議・・・。
ガウディ先生、とんでもない方だ・・・。
その遺志を受け継いで今も建築を続けている
方達も素晴らしすぎる・・・。
あまりにも凄すぎて目まいがしてきたよ・・・。
はぁ~、誕生のファサードに出てきましたよ。
ここはガウディが生きている時に建設された
数少ない部分なんだって。
『受難のファサード』と違って柔らかくて写実的な彫刻達。
でも、全体を観ると、まさに鍾乳洞のよう。
イエスの誕生も柔らかく優しい印象を受ける。
「イエスの誕生の天井部分も鍾乳洞のように見えるなぁ。」
と思って見上げていると、なんだか星みたいな形が見える、
いや、写真右手に天使と牛みたいなのも見える。
2重3重に色んな物が見える!!
これは星座を表しているんだって。
マリアの戴冠。
かと思えば、亀が柱を支えていたりします。
この亀のおかげでサグラダ・ファミリアが建っているのかぁ。
亀、頑張ってくれ!!






































