朝、起きると広大な山々が目の前に広がっていた。
本当に、ハイジの世界に居るみたい。
朝一番でバスに乗って、山の方まで行ってみることにしたよ。
SCIARE'(サーレ)という所までやってきました。
冷え込んだ地面を太陽が照らして朝靄が立っていた。
これまた幻想的な風景だなぁ。
森の中には小さな教会があったんだよ。
形が可愛いね。
松の森が続いていきます。
地面から小さい松がどんどん生えてきていたよ。
ちゃんと道しるべもしてあるんだよ。
松の木に直接、道の番号が書いてあるの。
この辺から本格的に登山道に入るみたい。
山の上は、まだまだ雪がたくさん積もっていた。
雪をかぶった山がとっても綺麗!
小川も流れています。
雪解け水が流れ込んできてるから、すごく冷たい!
夏に来たら気持ちよさそう♪
動物のフンかと思ったら松ぼっくりでした。
こんなに細長いのもあるんだねぇ。
「でも、これじゃあ松ぼっくりじゃなくてうんこっくりだよね。」
なんて言いながら友達とじっくり観察した。
所変われば松ぼっくりの形も変わるもんだ。
面白いなぁ。
山の花々も咲き乱れていたよ。
見たことない種類の花が沢山。
トレッキングをするには、とってもいいコースです。
ホテルの近くにも森があって、小川が流れています。
苔むしていて豊かな森だったよ。
川辺にも黄色い花が咲いていた。
水流れを感じながら清々しく揺れている様子が良かった。
近くに建設途中の土地があったんだけど、
チェンソーアートでウサギが彫ってあったの。
上手すぎる・・・・。
隣町のコルフォスコ(CORFOSCO)の公園には
こんなキツツキの看板もあった。
自然が溢れる素敵な場所です。
ちょっとした道にある家も素敵だなぁ。
コルヴァラの丘の上まで登ってみることにした。
丘の上にある山小屋も可愛い。
山小屋の玄関先に飾ってあったアート作品。
誰に見せるわけでもないのに、
こういった物を飾るセンスが素晴らしいよね。
この辺はタンポポだけじゃなくて、いろんな種類の黄色い花が咲いていたよ。
水辺に美味しそうな葉っぱが群生してた。
「なんか、わさびみたいで美味しそうだね。」
というと、友達が
「これね、ルバーブっていってジャムにして食べられるんだよ!」
ルバーブ!
なんか聞いたことがあるぞ。
『しかし、なんでも知ってるなぁ。』
と感心し、
友達の方を振り返ると友達が必死にルバーブを抜こうとしていた。
つ、摘み帰ろうとしてるっ!(爆笑)
「ダメだ、硬くて抜けないや。残念。」
野獣系凄いなぁ(笑)
山の天気は変わりやすいというけれど、
この日は晴れたり曇ったり雨が降ったり、また晴れたり。
ころころ天気が変わった。
道すがらロッククライミングの練習場所があったの。
この辺はロッククライミングが盛んだって聞いたから、
しかもこの環境だったら、闘志も湧くよね!
だって目の前にこんなにカッコイイ山があるんだもん!
登ってやるぞ!!
って息込める練習場所だよ。
少しの間カフェに入りエスプレッソを注文すると、
サービスで地元の特産クッキーを出してくれたの。
どれも口の中でホロホロと崩れるほどの優しい食感だった。
それにしても、この辺の人は人柄が本当に良いなぁ。
天気が回復してきたので、サン・カッシアーノという街にも行ったよ。
この辺にも花が咲き乱れている!
サン・カッシアーノの教会が可愛かったの。
青い空とそびえ立つ壮大な山、
シンプルで優しい色使いの教会が絵になってた。
教会に描かれた日時計も可愛い。
こんな街がイタリアにあるんですよ~。
メルヘンだわぁ。
「人生は美しい(LA VITA 'E BELLA)」の文字と共に
可愛すぎる牛ちゃんの絵がっ。
この街も良いなぁ。
ドロミティの辺りはオーストリアとの国境境が近いために、
シュトゥルーデル(リンゴや干しブドウを巻いたお菓子)が
有名なの。
北イタリアだと、けっこう何処でも食べられるんだけど、
せっかくなので本場で食べてみた。
甘すぎなくて、美味しい!
優しい味だわぁ。
友達は、もっとシナモンが聞いたのが好きなんだって。
当たり前だけど、お店や地域によって色々な味があるんだろうね。
色んな味のシュトゥルーデルを試したいなぁ。
ドロミティバスの切符はキロ単位で売ってくれます。
運転手さんから切符を買って、
今度は直通バスでベッルーノまで無事に帰れました♪
楽しい旅だったわぁ。
































