サン・マルティーノ美術館 | Un bel giorno di tredici

Un bel giorno di tredici

~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

トレド通りにあるモンテサント(MONTESANTO)駅から

ケーブルカー(フニコラーレ)に乗って、

サン・マルティーノ美術館に向かった。


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ケーブルカー乗り場は、ちょっとゲームセンターの入口みたいな雰囲気。


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でも改札の中にはこんなに素敵な待合室があるの。


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さぁさぁ、ナポリのケーブルカーに乗車♪


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丘の上は、ナポリの中心街とは大違い。

同じ街だとは思えないほど、

街の雰囲気も人の雰囲気も全然違うの。

落ち着いてて安全な印象を受けた。


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信じられないことに街中にエスカレーターがあるの!

ここ、ナポリだよ。


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エスカレーターに乗ってる女性も品のある後ろ姿。

もしかすると丘の上はお金持ちが住んでる地域なのかな?


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坂道を歩いていると、おじさんが話しかけてきた。


最初は、イタリア語が分からないふりをして

かわそうと思ったんだけど、

「この丘の上が眺めが良いんだよ!」

と一生懸命話しかけ続けてきたので、少し会話をすることにした。


よくよく話してみると、丘の上でカメオ工房をやっているらしい。

日本にもデパートの催事なんかの時に、

何回も来たことがあるんだって。

しかも話してみると、とっても感じが良い人だったの。


店の中を見せてくれて、カメオの説明もしてくれたの。


あぁ~。

たぶんこのカメオ工房、日本の催事の時に見たことがある。

有名なんだよね。

技術も作品も素晴らしかったけど、

今回はカメオを買うつもりはなかったので、

お礼を言って店を出た。


本当に良い人だったし作品も良かったから、

もしカメオが欲しくなったらここで買いたいと思ったよ。


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カメオ工房の方たちと別れ、美術館に向かった。


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美術館前の広場からはナポリの街が一望できたの。

なんて大きな都市なんだろう!!


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ヴェスヴィオ火山も見える。


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サン・マルティーニ美術館の中は撮影禁止だったんだけど、

ここも素晴らしかったねぇ!


美術内にある教会の奥に、

ソレントの寄木細工が装飾されてたんだけど、

ソレントで見たものよりも豪華で完成度が高いように思えた。

ナポリ王室の絶対的な財力、権力を叩きつけられた感じがしたよ。


他にもプレゼーピオの大コレクションや、

貴重な絵画もあった。

船や、王様が使っていた馬車が丸々飾ってあるの。


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そして、この美術館で最高の作品は、これ。

ナポリ湾とヴェスヴィオ火山。

見晴らし最高だね。


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湾の反対側も見れるし、眼下にはナポリの街が広がる。


街中に入ると大変だけど、上から見下ろすと

なんて美しい街なんだろう。

やっぱり、こんなに美しい街なんだから

もっと環境が良くなることを心から祈ってしまうよね。


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「ナポリを見て死ね」とはよく言ったもんだ。


この景色は、良いわぁ。


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海にはヨットが出ていた。

悠々と浮かぶ姿が、この景色にぴったりあう。

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丘の上は落書きも少ない。

これも落書きなんだけど、こいうのなら悪意が少ないよね。


なんて訳すんだろう?


PICCOLO E CORAGGIOSO-SOLO PER TE

小ささと勇敢さ ーただ、あなたにだけ

かな?ちょっと素敵ね。


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猫ものどかに歩いていますよ。

丘の上と下とじゃ、本当に別世界だなぁ。

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ケーブルカーに乗って、残念ながら下の世界に帰ることにした(苦笑)

ナポリには色んな一面があるんだね。

なんとも奥の深い街です。