上から目線です | Un bel giorno di tredici

Un bel giorno di tredici

~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

麗しのソレントにも、ちゃんと生活があります。


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朝は路上にぎっしりスクーターが停めてあった。

どれも汚れが無く、駐車場に整列している様子を見ると、

この街の人がキッチリした性格だということが分かる。

こういう小さいルールを守れる住民性なんだね。

素晴らしい。


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街はずれには大きな病院もあった。

うん。ちゃんとした街だな。

って、私、なんの調査の人?(笑)


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コインランドリーも、ちゃんとあるんだよ。

長期旅行者には嬉しいポイントだよね!


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さて、ここは私がソレントで泊まったホテルです。

素敵でしょ?


なんで、こんな素敵な部屋になったかご説明しますね。


このホテルは街から離れた山の上にあるの。

山道を歩き、汗だくでやっとホテルに着いて、

鍵を受け取り部屋に行くと、

私の部屋が工事中で壁の中が剥き出しになっていたの。


部屋を見た瞬間に笑っちゃったよね(笑)


「南イタリア。やはり一筋縄ではいかないなぁ。

 フロントに行けば寝袋貸してくれるのかなぁ。(苦笑)」


フロントに戻り、工事中だということを伝えると、


「ちょっとロビーで待っていてください。」


と言われた。

少しして支配人のような人が来て、


「あなたの部屋は工事中なので、部屋を変えますね。

 ランク上の部屋ですが差額はいりません。

 あなたにプレゼントします。」


文字にしたら普通の事を言っているんだけど、

実際は、とても上から目線で言われたのです。


・・・。

同じランクの空き部屋も工事中だっただけでは?


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なんだか着いた早々疲れてしまったなぁ。

なんて思って、テラスの窓を開けると、

ソレントが一望できたの。


うぬぬ。

この光景を見せられては、

ホテルの人の感じの悪さも差し引きゼロになるぞ。


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テラスからの眺めを堪能。


なるほどねぇ。

この眺め込みでランク上の部屋って事なのね。


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ゆっくりと日が沈んでいき、街に明かりが灯る様子も見れた。

フロントでカチンときたのも忘れ、

ソレントの美しさに見とれてしまったよ。


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夜景はこんな感じ。

ソレントの景色は飽きることなく見れる。


夜景を眺めていると、ソレントの港から花火が上がったの!

赤と白と緑の花火。

イタリアンカラーじゃん!!

この日は祝日でもお祭りでもなかったから、

なんで花火が上がったのかは不明だったけど、キレイだったぁ。


ソレントが私を歓迎してくれてるのかな?

やっぱりソレントいいわぁ。


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日の出も見える部屋だったの。


ソレントの日の出、美しすぎたなぁ。


良かったのか悪かったのか分からないけど、

ソレントの眺めは素晴らしかったねぇ。