麗しのソレントにも、ちゃんと生活があります。
朝は路上にぎっしりスクーターが停めてあった。
どれも汚れが無く、駐車場に整列している様子を見ると、
この街の人がキッチリした性格だということが分かる。
こういう小さいルールを守れる住民性なんだね。
素晴らしい。
街はずれには大きな病院もあった。
うん。ちゃんとした街だな。
って、私、なんの調査の人?(笑)
コインランドリーも、ちゃんとあるんだよ。
長期旅行者には嬉しいポイントだよね!
さて、ここは私がソレントで泊まったホテルです。
素敵でしょ?
なんで、こんな素敵な部屋になったかご説明しますね。
このホテルは街から離れた山の上にあるの。
山道を歩き、汗だくでやっとホテルに着いて、
鍵を受け取り部屋に行くと、
私の部屋が工事中で壁の中が剥き出しになっていたの。
部屋を見た瞬間に笑っちゃったよね(笑)
「南イタリア。やはり一筋縄ではいかないなぁ。
フロントに行けば寝袋貸してくれるのかなぁ。(苦笑)」
フロントに戻り、工事中だということを伝えると、
「ちょっとロビーで待っていてください。」
と言われた。
少しして支配人のような人が来て、
「あなたの部屋は工事中なので、部屋を変えますね。
ランク上の部屋ですが差額はいりません。
あなたにプレゼントします。」
文字にしたら普通の事を言っているんだけど、
実際は、とても上から目線で言われたのです。
・・・。
同じランクの空き部屋も工事中だっただけでは?
なんだか着いた早々疲れてしまったなぁ。
なんて思って、テラスの窓を開けると、
ソレントが一望できたの。
うぬぬ。
この光景を見せられては、
ホテルの人の感じの悪さも差し引きゼロになるぞ。
テラスからの眺めを堪能。
なるほどねぇ。
この眺め込みでランク上の部屋って事なのね。
ゆっくりと日が沈んでいき、街に明かりが灯る様子も見れた。
フロントでカチンときたのも忘れ、
ソレントの美しさに見とれてしまったよ。
夜景はこんな感じ。
ソレントの景色は飽きることなく見れる。
夜景を眺めていると、ソレントの港から花火が上がったの!
赤と白と緑の花火。
イタリアンカラーじゃん!!
この日は祝日でもお祭りでもなかったから、
なんで花火が上がったのかは不明だったけど、キレイだったぁ。
ソレントが私を歓迎してくれてるのかな?
やっぱりソレントいいわぁ。
ソレントの日の出、美しすぎたなぁ。
良かったのか悪かったのか分からないけど、
ソレントの眺めは素晴らしかったねぇ。








