景福宮(キョンボックン)は朝鮮王朝の法宮。
王様の住む宮廷です。


門の前には狛犬ではなく、『ヘッテ』という伝説上の動物が居ます。
正しくない事をした人に飛びかかって、
角で刺し抜くという激しい動物。


本当に広いよねぇ。

景福宮(キョンボックン)の背後には山も見える。
ソウルのすごいとこは、これだけの大都市なのに
街の中から山が見えるところ。
なんだか不思議な街だなぁ。

日本語の無料ガイドツアーに参加。
1日3回行われ、所要時間は約1時間です。

日本語のガイドツアーには約30名の日本人が参加していた。
みなさん真剣に話を聞いています。
一生懸命メモをとってる人も沢山いた。 

社会情勢を意識してか、はっきりは言わないけれど
「ここは朝鮮王朝の政治を行う場所でした。
でも政治だけでなく、
貴重な芸術・文化・歴史なども多い場所です。
そいうい色々な面も、ぜひ見学してください。
物事というのは、その一面だけでなく、
多角的な面を持っています。
私たちは物事を多角的に見て行動できたらいいですね。」
とうい話をガイドさんがしていた。
本当、その通りだよねぇ。この日は現地の幼稚園生の遠足、小学生の社会科見学の団体が、
すごく多かった。
高校生の団体も居て、
「幼稚園から高校生まで幅広く社会科見学で来るんだなぁ。
」
な~んて思ってたら、高校生は日本人の修学旅行だったみたい。
なっ!なんだと!!
高校生は奈良や京都に修学旅行に行け!!
海外なんて羨ましいっ。

興礼門を入ると、人工の川があり、永済橋という橋を渡ります。
その川辺に『サネ』という伝説上の像があります。
舌をペロリと出して水を飲もうとしている姿が可愛い。

「うっひょ~。うんめ~!
のど乾いてたから、この水、すんげ~うんめ~!!

」
たぶん、こう言ってると思います。

勤政殿は国家行事が行われた宮廷の中心。
玉座の後ろには月と太陽(陰と陽)が描かれていて、
万物を象徴しているそうです。

それにしても、天井の装飾が色鮮やかで緻密だよねぇ。

天井をよく見ると、こんなに細く描かれているの。
王様も
「なんだよ~。困ったなぁ~。
」
って時に、この天井を見上げたのかなぁ?
この階段は雲の形をしてるんだって。
『王様は雲の上の存在』だってことを意味してるんだってさ。
で、階段を上る時は右足から一歩ずつ、
下る時は左足から一歩ずつという決まりがあります。
その説明を聞き、
一歩一歩階段を上る日本人見学者たち。
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その素直さが、愛おしくなります。

2匹ならんだ像が可愛い。

これもヘッテなのかなぁ。
「チャングムの誓い」の大きな看板があった。
韓国では視聴率50%を超えたからね。
この建物は宴会をしたり、外国からのお客様をおもてなしした場所です。
夏に涼しいように高床式の建物なんだって。
見た目も涼しげ。

ああいう小舟に乗って涼んだりしたのかなぁ。
こちらの池では蓮の花が咲いていた。
見学中すごく暑かったけど、
こんなに綺麗な景色が見れたから、
夏に来てよかったなぁ。

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橋にも蓮の装飾がしてある。
極楽に行ったら、こういう場所があるんだろうなぁ。

夏の強い日差しが、水の光を反射して蓮の花もキラキラ輝いて見えた。
歩き疲れちゃったので、
景福宮の隣にある国立博物館のカフェへ。

景福宮のチケットは時間内であれば、
半券を見せたら何度でも出入りできます。
なので、国立博物館から景福宮に戻る時は
半券を係りの人に見せましょう。

アートっぽいカフェなんだけど落ち着く。
国立博物館はトイレがキレイだし、数も多いので、
ここでトイレに行くのがお薦めです。

アイスコピ(アイスコーヒー)がカラッカラに乾いた喉に染み渡るぅ~。

幼稚園生の遠足が多かったなぁ。
きゃっきゃっ言いながら、水道の水飲んでて可愛かった。

博物館側の敷地には芝生が多いから、
遠足に来るのに、ちょうど良いのかもね。

カフェで涼んでたら、景福宮の交代式が終わっちゃった!!
かろうじて帰る姿だけ見れた。
子供たちも衛兵さんと記念撮影。
先生が
「ハナ トゥル セッ(いち(1) にぃ~(2) さん(3))
」
と、掛け声をかけると、子供たちが大きな声で
「ソンセンニ~ン!!(先生)
」
と言いながらニッコリポーズをとっていた。
韓国の子供たちは
「はい、チーズ」じゃないんだね!
面白~い!!
「ソンセンニ~ン!(笑)」
って、
「3年B組~っ!!金八せんせ~!!
」
の、ノリといっしょだね。(笑)

























