まさかこのパスが自分のメインパスにまで成長するとは思ってなかった。
パーティ紹介
不遇と言われているエンテイを最大限に活かせるように作ったPTです。晴れパとありますが天候にあまり依存していません。09のドクロエンペの晴れ版みたいなイメージです。メインコンボは日本晴れ状態にし、エンテイの噴煙で味方のヒードランをパワーアップさせて火技でごり押す戦法です。晴れ噴煙貰い火熱風は火傷率も高く火力もあり非常に強力です。炎耐性のあるポケモンが相手でも無理やり突破できたりもします。ただ他のポケモンで立ち回った方が良い場合などは無理にコンボを決めようとしたりはせず、相手によってはエンテイもヒードランも選出しない場合もあります。
弱点
バンギラスPT。天候も変えられてしまうし上手く火傷にするかエルレイドで処理できないと厳しいです。他にはスキルスワップやなりきりで貰い火を奪われたりすると厳しいです。ただ一応立ち回りしだいではどんなPTが相手でも突破できるようにはしているつもりです。
ポケモン個別解説
エンテイ
性格：素直
特性：プレッシャー
持ち物：広角レンズ(攻撃重視) オボンの実(防御重視)
技：噴煙 ストーンエッジ 守る 大文字(攻撃重視)orリフレクター(防御重視)
努力値(攻撃重視)：Ｈ12 Ｂ46 Ｃ60 Ｄ164 Ｓ228
努力値(防御重視)：Ｈ4 Ｂ114 Ｄ164 Ｓ228
このパーティの主役。まず他のポケモンと決定的に違うのが性格です。エンテイがあまり使われない理由は技や種族値の関係上どの性格にすれば良いか分からないという理由が多いのではないでしょうか。
攻撃が高いがメインの炎物理技は覚えず、だがエッジという他の炎ポケと差別化できる有効な技があるのであまり攻撃を捨てたくない。かといって特攻もメイン炎技の為に捨てたくは無い。耐久も全体的に高水準なので捨てたくない。素早さも(ｒｙということで良い活用法がなかなか無く、普通に使うには中途半端なポケモンな訳です。だから不遇といわれているのでしょう。ちなみに攻撃下降性格にするとHPから振った珠流星調節サンダーがエッジで確２にできず、特攻下降性格にするとマニューラすら噴煙２発で落とせません。この二匹は例として上げましたが他にも様々な問題が出てきます。
なので私はあえてその中途半端さを利用し、どの性格も上昇しない性格にしてメジャーなポケモンに対して有利に立ち回れるように努力値をピンポイント的に調整しました。
攻撃重視、防御重視とありますが基本的には安定感を出すために耐久から努力値を振っています。まず特殊耐久は珠ラティオスの流星群耐え。素早さは補正無し最速ウインディ抜き(最速ギャラ抜き抜き)ここまでは両者とも同じです。
≪攻撃重視≫
意地っ張りドサイドンのダブルダメージを最高乱数耐え調節。残りを特攻に振りました。特攻に振ったことで控えめ珠雨グドラのハイドロ耐え調節のグロスを晴れ大文字で高乱数で落とせるようになります。
≪防御重視≫
リフレクター込みで拘りドサイドンのダブルダメージ地震を確定で耐え、リフレクターとオボンの実込みで拘ってないドサイドンの地震を２発耐えます。
努力値調整はこんな感じです。最初は防御重視で使っていたのですが噴煙しか炎技が無いので立ち回りが難しい部分がありました。特に味方も巻き込んで攻撃しなければならない時は物理アタッカーとの相性が最悪です。味方の物理アタッカーが火傷になったら目も当てられません。この問題のせいでかなり迷走しましたが、それによりたどり着いた結論が攻撃重視です。リフレクを切って大文字を入れることにより立ち回りやすさと攻撃性能がグンと上がりました。その代わり耐久力が少し落ちましたが、攻撃重視の方が私には使いやすかったので他のメンバーは攻撃重視と相性の良いポケモンを選んでいます。
もしエンテイ使用する際にはエッジ、リフレク、瞑想、噴煙、噴火などを使うと他の炎ポケモンと差別化しやすいです。
ヒードランより早く、安定した耐久で噴煙を使えるのはエンテイだけ！
ラティオス
性格：臆病
特性：浮遊
持ち物：命の珠
技：流星群 10万ボルト 日本晴れ 守る
努力値：Ｂ6 Ｃ252 Ｓ252
晴れ要因にもなれるダブルで最メジャーのアタッカーです。こいつはトリパ以外のPTなら入れるだけで攻撃性能がグンと上がりPT全体がお手軽に強くなります。逆に言うとダブルではこいつの対策はほぼ必須で、特殊耐久調整はこいつの珠流星群耐えが1つの目安になっている現状です。
ヒードラン
性格：臆病
特性：貰い火
持ち物：シュカの実
技：熱風 大地の力 挑発 守る
努力値：Ｈ180 Ｂ68 Ｃ28 Ｄ6 Ｓ228
このPTのメインアタッカーです。以前はほぼＣＳぶっぱで使っていましたが、先発で出すことも多いので補正無しドクロッグのけたぐりまで耐える調整にしました。素早さも最速にするメリットが同族対決以外なかったので補正無し最速ドクロッグ、キングドラ抜きまで落としました。残りを火力に。火力にこんだけしか振らないのであれば最速にしたほうが良い気もしますが、なんとなく火力無振りは嫌だったのでｗまぁ実際使ってて素早さは気にならなかったのでとりあえずこれで落ち着きました。ただ最速ドーブルに素早さ１の差で勝ててないので注意。でもドーブルは大体トリパのこの指要因かスカーフダクホのどっちかなのでやはりあまり気になる時は無かったです。以前は竜の波動を使っていましたが、ドラゴンは他のメンバーで対処できるので相手の炎ポケとバンギやドサイドンにも一応抜群ダメージが入るように大地の力に変更しました。
メガヤンマ
性格：臆病
特性：加速
持ち物：気合のタスキ
技：虫のさざめき エアスラッシュ 日本晴れ 見切り
努力値：Ｈ6 Ｃ252 Ｓ252
メイン晴れ要因。初手によく出すパターンが多いです。初手ヤンマヒードランは相性が良く、様々な先発に対応できます。同族対決に有利にする為や素早さ実数値110台の雨ルンパになら加速一回で抜けるように性格は臆病にしました。
ミカルゲ
性格：勇敢
特性：プレッシャー
持ち物：力の鉢巻
技：不意打ち 影撃ち 凍える風 守る
努力値：Ｈ252 Ａ252 Ｄ6
放電パーティの時も同じような事書きましたが噴煙＋貰い火は両方守ってない時に成立するコンボなので爆破に弱いんですよね。特にカビゴンなんかが相手だと噴煙で火傷にしても自爆でかなりの被害を受けてしまうのが難点でした。そこでカビゴンとラティに強く爆破が効かないこいつを採用しました。力の鉢巻不意打ちでピッタリ4振りラティオス確１、凍える風持ちなので他のドラゴンにも強いです。こいつを使うまでは他のポケモンでは技スペース的にこご風は入れられなかったのですが、もともとは中速ポケの多いこのPTにこご風はかなり有効だったのでこれは一石二鳥でした。こご風の威力を下げたくないので勇敢に。ミカルゲの同族対決の時もこご風を一回当てれば不意打ち合戦で有利になります。ただし鬼火には注意。
エルレイド
性格：意地っ張り
特性：不屈の心
持ち物：ラムの実
技：けたぐり リーフブレード 冷凍パンチ 守る
努力値：Ｈ252 Ａ52 Ｂ6 Ｓ200
このPTの救世主。苦手なランターン、ラグラージなどをリーフブレードで処理でき、苦手なカビゴン、バンギラスをけたぐりで処理でき、苦手なドラゴン系(特にガブ)を冷凍パンチで処理できる。ミカルゲと共にこのパーティの穴を見事に埋めてくれます。しかし、苦手なポケモンが複数相手のPTにいるとどうしてもエルレイドの負担が大きくなるので立ち回りには注意が必要です。HPに全振りすればメジャーな攻撃は耐えるので全振り。火力はHP振りラグラージをリーフブレードで確１調節。残りを素早さに。
エルレイドは自体は攻撃範囲も広く優秀なダブル向きの補助技も多く覚えるのでもっと評価されていいポケモンだと思います。
その他にもこのパーティで活躍できそうなポケモン
ミロカロス
性格：穏やか
特性：不思議な鱗
持ち物：食べ残し
技：ハイドロポンプ 竜の波動 自己再生 守る
努力値：Ｈ252 Ｂ148 Ｃ36 Ｄ70 Ｓ4
防御重視の時には是非入れたいポケモン。不思議な鱗で火傷してもあまり気にならない。使っていた当時はゴウカサルが少し苦手だったので物理耐久は食べ残し込みでインファイト２発耐え。特攻は無振りキングドラを竜の波動で確２。残りを特防に。ちなみに一応素早さに４振ると実数値102なので凍える風一回で無補正100族を抜かせる数字にもなる。もうＨＧＳＳで伝説が安売りされた今じゃ無補正最速100族なんてほとんどいませんけどね。
かなり堅いので不利な状況でも自己再生で粘れば勝てることもある。というかこいつの粘りのおかげで第5回ハナミ杯は優勝できたような気がする。晴れとハイドロポンプはマイナスシナジーなので晴らすタイミングには注意。
まとめ
まとめというかエピソード。
もともとエルレとミカルゲの枠にカビとミロを入れて耐久重視で使っていたPTで、ハナミ杯でもミーサさんやいぶきさんなど名のある方々に勝ててしまったのでこれで完成だと勝手に思い込んでしまっていました。ミーサさんとの2戦目なんて運が良く勝てただけだし、いぶきさん戦でも初手ラグ＋放電サンダーで崩壊しかけたのでその時点で弱点に気付くべきでした。
冷静に考えれば物理がカビゴンだけなのでバランスが悪く、バンギやハピ、相手のカビがきついのですがガチ環境ではハピはあまり見ず、バンギはミロ、カビもこちらのカビで何とかなってしまい、負けたときは全て自分の立ち回りが悪かったと思うようになってしまっていたんですね。
その後バトレボＷＣで知り合ったじょにいさんと練習試合したのですがカビとラティ対策されたサンダーランターンに手も足も出せず完敗。その後もなりきりで貰い火奪ってくるケンタロスにボコられたりとエンテイパでは一回もじょにいさんに勝てなかったわけです。
大会本番の試合でも、なうださんのカビを火傷にしたもののまんまと爆破されエンテイを無駄死にさせて結局負けてしまう始末。他にもよくフレンド対戦してくれるかなたさんのドサイドンが鬼門だったりと流石に馬鹿な私でも弱点に気付き、その弱点を補うようにしていって完成したのがこのエンテイPTです。種族値合計(笑)は下がりましたがPT全体はとても強化されたと思います。
これも対戦してくれた皆様のおかげです。本当にありがとう。
結論：うちのエンテイは強い
そんな訳で旅45はエンテイパです。
フェイント爆破パは上げないことにしました。読みも何も無いただの作業ゲーだしｗ
トリルしてフェイント爆破するだけだしね。
てかサムネマジかっこよすぎる。
ちなみにオマケの方とは２戦したのですが２戦目はエンテイがエアスラで怯みグラードンを落とせず地震で壊滅余裕でした( ＾ω＾)
そして次回の反動パでいよいよ浪漫の旅も最終回となります。
時の流れは早いですね。
この他にもこのパーティは‥私の動画でたくさん活躍しています。
浪漫の旅 本編マイリスト
大会編マイリスト
相手側マイリスト
パーティ紹介
不遇と言われているエンテイを最大限に活かせるように作ったPTです。晴れパとありますが天候にあまり依存していません。09のドクロエンペの晴れ版みたいなイメージです。メインコンボは日本晴れ状態にし、エンテイの噴煙で味方のヒードランをパワーアップさせて火技でごり押す戦法です。晴れ噴煙貰い火熱風は火傷率も高く火力もあり非常に強力です。炎耐性のあるポケモンが相手でも無理やり突破できたりもします。ただ他のポケモンで立ち回った方が良い場合などは無理にコンボを決めようとしたりはせず、相手によってはエンテイもヒードランも選出しない場合もあります。
弱点
バンギラスPT。天候も変えられてしまうし上手く火傷にするかエルレイドで処理できないと厳しいです。他にはスキルスワップやなりきりで貰い火を奪われたりすると厳しいです。ただ一応立ち回りしだいではどんなPTが相手でも突破できるようにはしているつもりです。
ポケモン個別解説
エンテイ
性格：素直
特性：プレッシャー
持ち物：広角レンズ(攻撃重視) オボンの実(防御重視)
技：噴煙 ストーンエッジ 守る 大文字(攻撃重視)orリフレクター(防御重視)
努力値(攻撃重視)：Ｈ12 Ｂ46 Ｃ60 Ｄ164 Ｓ228
努力値(防御重視)：Ｈ4 Ｂ114 Ｄ164 Ｓ228
このパーティの主役。まず他のポケモンと決定的に違うのが性格です。エンテイがあまり使われない理由は技や種族値の関係上どの性格にすれば良いか分からないという理由が多いのではないでしょうか。
攻撃が高いがメインの炎物理技は覚えず、だがエッジという他の炎ポケと差別化できる有効な技があるのであまり攻撃を捨てたくない。かといって特攻もメイン炎技の為に捨てたくは無い。耐久も全体的に高水準なので捨てたくない。素早さも(ｒｙということで良い活用法がなかなか無く、普通に使うには中途半端なポケモンな訳です。だから不遇といわれているのでしょう。ちなみに攻撃下降性格にするとHPから振った珠流星調節サンダーがエッジで確２にできず、特攻下降性格にするとマニューラすら噴煙２発で落とせません。この二匹は例として上げましたが他にも様々な問題が出てきます。
なので私はあえてその中途半端さを利用し、どの性格も上昇しない性格にしてメジャーなポケモンに対して有利に立ち回れるように努力値をピンポイント的に調整しました。
攻撃重視、防御重視とありますが基本的には安定感を出すために耐久から努力値を振っています。まず特殊耐久は珠ラティオスの流星群耐え。素早さは補正無し最速ウインディ抜き(最速ギャラ抜き抜き)ここまでは両者とも同じです。
≪攻撃重視≫
意地っ張りドサイドンのダブルダメージを最高乱数耐え調節。残りを特攻に振りました。特攻に振ったことで控えめ珠雨グドラのハイドロ耐え調節のグロスを晴れ大文字で高乱数で落とせるようになります。
≪防御重視≫
リフレクター込みで拘りドサイドンのダブルダメージ地震を確定で耐え、リフレクターとオボンの実込みで拘ってないドサイドンの地震を２発耐えます。
努力値調整はこんな感じです。最初は防御重視で使っていたのですが噴煙しか炎技が無いので立ち回りが難しい部分がありました。特に味方も巻き込んで攻撃しなければならない時は物理アタッカーとの相性が最悪です。味方の物理アタッカーが火傷になったら目も当てられません。この問題のせいでかなり迷走しましたが、それによりたどり着いた結論が攻撃重視です。リフレクを切って大文字を入れることにより立ち回りやすさと攻撃性能がグンと上がりました。その代わり耐久力が少し落ちましたが、攻撃重視の方が私には使いやすかったので他のメンバーは攻撃重視と相性の良いポケモンを選んでいます。
もしエンテイ使用する際にはエッジ、リフレク、瞑想、噴煙、噴火などを使うと他の炎ポケモンと差別化しやすいです。
ヒードランより早く、安定した耐久で噴煙を使えるのはエンテイだけ！
ラティオス
性格：臆病
特性：浮遊
持ち物：命の珠
技：流星群 10万ボルト 日本晴れ 守る
努力値：Ｂ6 Ｃ252 Ｓ252
晴れ要因にもなれるダブルで最メジャーのアタッカーです。こいつはトリパ以外のPTなら入れるだけで攻撃性能がグンと上がりPT全体がお手軽に強くなります。逆に言うとダブルではこいつの対策はほぼ必須で、特殊耐久調整はこいつの珠流星群耐えが1つの目安になっている現状です。
ヒードラン
性格：臆病
特性：貰い火
持ち物：シュカの実
技：熱風 大地の力 挑発 守る
努力値：Ｈ180 Ｂ68 Ｃ28 Ｄ6 Ｓ228
このPTのメインアタッカーです。以前はほぼＣＳぶっぱで使っていましたが、先発で出すことも多いので補正無しドクロッグのけたぐりまで耐える調整にしました。素早さも最速にするメリットが同族対決以外なかったので補正無し最速ドクロッグ、キングドラ抜きまで落としました。残りを火力に。火力にこんだけしか振らないのであれば最速にしたほうが良い気もしますが、なんとなく火力無振りは嫌だったのでｗまぁ実際使ってて素早さは気にならなかったのでとりあえずこれで落ち着きました。ただ最速ドーブルに素早さ１の差で勝ててないので注意。でもドーブルは大体トリパのこの指要因かスカーフダクホのどっちかなのでやはりあまり気になる時は無かったです。以前は竜の波動を使っていましたが、ドラゴンは他のメンバーで対処できるので相手の炎ポケとバンギやドサイドンにも一応抜群ダメージが入るように大地の力に変更しました。
メガヤンマ
性格：臆病
特性：加速
持ち物：気合のタスキ
技：虫のさざめき エアスラッシュ 日本晴れ 見切り
努力値：Ｈ6 Ｃ252 Ｓ252
メイン晴れ要因。初手によく出すパターンが多いです。初手ヤンマヒードランは相性が良く、様々な先発に対応できます。同族対決に有利にする為や素早さ実数値110台の雨ルンパになら加速一回で抜けるように性格は臆病にしました。
ミカルゲ
性格：勇敢
特性：プレッシャー
持ち物：力の鉢巻
技：不意打ち 影撃ち 凍える風 守る
努力値：Ｈ252 Ａ252 Ｄ6
放電パーティの時も同じような事書きましたが噴煙＋貰い火は両方守ってない時に成立するコンボなので爆破に弱いんですよね。特にカビゴンなんかが相手だと噴煙で火傷にしても自爆でかなりの被害を受けてしまうのが難点でした。そこでカビゴンとラティに強く爆破が効かないこいつを採用しました。力の鉢巻不意打ちでピッタリ4振りラティオス確１、凍える風持ちなので他のドラゴンにも強いです。こいつを使うまでは他のポケモンでは技スペース的にこご風は入れられなかったのですが、もともとは中速ポケの多いこのPTにこご風はかなり有効だったのでこれは一石二鳥でした。こご風の威力を下げたくないので勇敢に。ミカルゲの同族対決の時もこご風を一回当てれば不意打ち合戦で有利になります。ただし鬼火には注意。
エルレイド
性格：意地っ張り
特性：不屈の心
持ち物：ラムの実
技：けたぐり リーフブレード 冷凍パンチ 守る
努力値：Ｈ252 Ａ52 Ｂ6 Ｓ200
このPTの救世主。苦手なランターン、ラグラージなどをリーフブレードで処理でき、苦手なカビゴン、バンギラスをけたぐりで処理でき、苦手なドラゴン系(特にガブ)を冷凍パンチで処理できる。ミカルゲと共にこのパーティの穴を見事に埋めてくれます。しかし、苦手なポケモンが複数相手のPTにいるとどうしてもエルレイドの負担が大きくなるので立ち回りには注意が必要です。HPに全振りすればメジャーな攻撃は耐えるので全振り。火力はHP振りラグラージをリーフブレードで確１調節。残りを素早さに。
エルレイドは自体は攻撃範囲も広く優秀なダブル向きの補助技も多く覚えるのでもっと評価されていいポケモンだと思います。
その他にもこのパーティで活躍できそうなポケモン
ミロカロス
性格：穏やか
特性：不思議な鱗
持ち物：食べ残し
技：ハイドロポンプ 竜の波動 自己再生 守る
努力値：Ｈ252 Ｂ148 Ｃ36 Ｄ70 Ｓ4
防御重視の時には是非入れたいポケモン。不思議な鱗で火傷してもあまり気にならない。使っていた当時はゴウカサルが少し苦手だったので物理耐久は食べ残し込みでインファイト２発耐え。特攻は無振りキングドラを竜の波動で確２。残りを特防に。ちなみに一応素早さに４振ると実数値102なので凍える風一回で無補正100族を抜かせる数字にもなる。もうＨＧＳＳで伝説が安売りされた今じゃ無補正最速100族なんてほとんどいませんけどね。
かなり堅いので不利な状況でも自己再生で粘れば勝てることもある。というかこいつの粘りのおかげで第5回ハナミ杯は優勝できたような気がする。晴れとハイドロポンプはマイナスシナジーなので晴らすタイミングには注意。
まとめ
まとめというかエピソード。
もともとエルレとミカルゲの枠にカビとミロを入れて耐久重視で使っていたPTで、ハナミ杯でもミーサさんやいぶきさんなど名のある方々に勝ててしまったのでこれで完成だと勝手に思い込んでしまっていました。ミーサさんとの2戦目なんて運が良く勝てただけだし、いぶきさん戦でも初手ラグ＋放電サンダーで崩壊しかけたのでその時点で弱点に気付くべきでした。
冷静に考えれば物理がカビゴンだけなのでバランスが悪く、バンギやハピ、相手のカビがきついのですがガチ環境ではハピはあまり見ず、バンギはミロ、カビもこちらのカビで何とかなってしまい、負けたときは全て自分の立ち回りが悪かったと思うようになってしまっていたんですね。
その後バトレボＷＣで知り合ったじょにいさんと練習試合したのですがカビとラティ対策されたサンダーランターンに手も足も出せず完敗。その後もなりきりで貰い火奪ってくるケンタロスにボコられたりとエンテイパでは一回もじょにいさんに勝てなかったわけです。
大会本番の試合でも、なうださんのカビを火傷にしたもののまんまと爆破されエンテイを無駄死にさせて結局負けてしまう始末。他にもよくフレンド対戦してくれるかなたさんのドサイドンが鬼門だったりと流石に馬鹿な私でも弱点に気付き、その弱点を補うようにしていって完成したのがこのエンテイPTです。種族値合計(笑)は下がりましたがPT全体はとても強化されたと思います。
これも対戦してくれた皆様のおかげです。本当にありがとう。
結論：うちのエンテイは強い
そんな訳で旅45はエンテイパです。
フェイント爆破パは上げないことにしました。読みも何も無いただの作業ゲーだしｗ
トリルしてフェイント爆破するだけだしね。
てかサムネマジかっこよすぎる。
ちなみにオマケの方とは２戦したのですが２戦目はエンテイがエアスラで怯みグラードンを落とせず地震で壊滅余裕でした( ＾ω＾)
そして次回の反動パでいよいよ浪漫の旅も最終回となります。
時の流れは早いですね。
この他にもこのパーティは‥私の動画でたくさん活躍しています。
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