フレーゴラを詰めたやりいか（ヤリイカの詰め物）
スーパーに大好きなやりいか（小イカ）が売ってたので、作ってみました。
フレーゴラを詰めたやりいか
最初は普通に小イカとブロッコリーのスパゲッティにしようとおもったんだけど、ふとフレーゴラがあるのを思いついて詰め物にして見ました。
フレーゴラはイタリア版クスクスとも言われるサルデーニャ地方のパスタ。クスクスより粒が大きいです。
茹でたフレーゴラを小イカのゲソ、ブロッコリー、人参とともにアーリオ･オーリオにします。
これだけでも美味しいのですが、それを小イカに詰めます。
お尻を楊枝でとめたら、オリーブオイルで蒸し焼きにし、最後にダイス状に切ったフルーツトマトを入れてソースを作って出来上がり。
思いつきの料理だったけど、美味しくできてottoにも褒めてもらえました。付け合せはアスパラと大根のステーキ。生ハムを乗せて、パルミジャーノをかけて出来上がり。
和洋折衷ダイニング「Japanese Garcon 宴－utage－」＠晩翠通り
ポンパレのクーポンでottoと行って来ました。
和洋折衷ダイニング
Japanese Garcon 宴－utage－
場所は晩翠通りのドンキホーテの向かいのビルの3階。もともとスナックだったような作りのそんなに大きくないお店です。
最初のドリンク１杯と５品の構成で2,980yen。
まずは、
生ハムとフレッシュトマトのイタリアンサラダ(通常価格：840yen)と、まぐろのクリームチーズあえ(通常価格：525yen)。
まぐろのクリームチーズあえをottoは気にいった様子。こんな簡単なお料理でいいなら今度作ってあげるねぇ。
続いて、手作り生地のクリスピーピザ(通常価格：840yen)。この日はきのこのピザ。これだけ生地の薄いピザ、久しぶりに食べました。ピザだけ食べるわけでないので、この位の薄さの方がお腹にかさばらなくていいことに気がつきました。
4品目は、宮城県産 日高見牛の本格グリルステーキ(通常価格：1,470yen)。大好きな宮城のブランド牛、日高見牛を使ったグリルステーキですが、もも肉だったのでパサついていてイマイチ。ランプ肉だったらもっと絶対美味しいのに。
本当は後、パスタで終わりなんだけど、食いしん坊夫婦には5品じゃ足りないかなっと思って、追加した白身魚のベーコン巻きロースト～ブラックペッパーの刺激～（840yen）。私の嫌いなタラだった・・・。ソースもお肉のソースと同じだし・・・。不味くは無いけど美味しくもなかった・・・。アヒージョと悩んだんよねぇ・・・そっちにすれば良かった。
最後は、1番人気のメニューの宴の雲丹クリーム生パスタ(通常価格：1,155yen)。ソースには気仙沼産の塩ウニを使い、パスタの上には北海道産の生ウニを使っているそうです。これはすご～く美味しかったぁ。ベットラの雲丹クリームパスタよりあっさりしてて好きでした。
豆乳を使ってるのかな？あっさりしてるし、ミルク臭くもなくて抜群の味。ソースの中にとびっこが入っていて食感も楽しめた。パスタは手打ちじゃないタイプの生パスタ。もちもちして美味しいです。パスタだけは、ちゃんと1人前ずつサーブしてくれたのも良かったです。ottoもこれが1番美味しかったようです。
午後のひととき～阿蘇小国ジャージーどら焼き
阿蘇小国ジャージーどら焼き
阿蘇小国ジャージーミルクを使った生クリームとあんこのどら焼きです。
中はこんな感じ。
美味しいんだけどね、生クリームを使ったどら焼きなら、やっぱり宮城･塩釜の榮太楼のなまどらが1番好き。