↑インテリア用にポスターつくってるとこw
数枚つくりますので、そのうちどっかで売る予定。
あけおめでござんす。うちは実質昨日から仕事はじめw ちょこっとは年末年始からやってましたけどね。
ちょい近況をば。
田舎でデザイン業ってどうやって喰ってるかっつーと、ウェブやグラフィックデザイン版権月極め契約スタイルでなんもせんでも毎月入ってくる方式です。
2年前くらいからかなー。そのかわり製作費は低くつくってます。まあつまり1社月々数万円とかで管理料のような権利料のようなってとこかな。間の業者が入ってるものと直接やってるとことかいろいろ。増やそうと思えばどんどん増やせるんで、今年はもうちょい増やしてこうかなとか。まあぶっちゃけ今んとこ製作デザイン費カウント別途で、純版権料毎月23万円くらい。
昨年末からはお土産製品つくって全国展開してるとこで、納品額の1%をずっと貰う代わりにデザインは無償で、ってのが始まりました。すでに広島や地元、自衛隊なんかにそれぞれのあっしデザイン商品が出回っていますw 地元だけじゃなく他地域を活性化や注目化させるテーマ性を持たせてますのよ。ジャンジャン増えていきますのでそのうちご紹介してきましょうかね。こちらはまだ2ヶ月目で数千円程度。東京オリンピックあたりで月数万円いけばいいなーと。零細小売業向け超低額コンサル方向もオマケプラスしていきたいのもあって、只今しくみをつくってます。
とまあここまでが実質的「不労報酬枠デザイン」ということですな。
んで時間の余裕は、地元の活性化や自治体財政脱ムダ化に繋がりそうなもの限定でデザイン仕事をボランティア価格でってのと、あとは長いお付き合いやお気に入りで出してくれる通常クライアントのみのお仕事だけやってます。
年度末からは東京の業者とアパレルオリジナル、こちらもデザイン版権不労報酬型なので、業者側からのリポート報告のみで商売の手ごたえ感がこっちに直接来ないっちゅーのもあって、なんかそれならばまたヤフオクやウェブ販売などでうちだけのオリジナルやカスタマイズラインナップも数年前のようにやりましょかねってとこで。
デザインがカッコイイのよあっしのは、でウェブにのっけるとやっぱりすぐデザインほぼ真似されて別業者が楽天と実店舗で売って人気になってたりとかで、「これあーたのデザインモロパクリやんw」とか報告ある訳よ。そんなんいっぱい横行してるのでだんだんヤル気無くなっちゃってたのよね。ここんとこメールでオファーつうか再開希望が結構来るようになったので、どっこいしょって感じです。
となんだか長々と申し訳ないつーか、まあ田舎住みでデザインってのがイメージできない方が多いと思うのでちょっと書いてみましたのよ。田舎候ってのは嫌いなのとつまんないのでね。結構個性的スタイルかもね。
明日土曜日に「新城の未来を考えるシンポジウム」つうのがあるそうですが、まあチラシ見るとほぼ「古民家再生」とか「田舎の再発見」とかに終始しそうです。トオリイッペン党w 新城の未来じゃなくて、新城在住の個々の人のそれぞれの未来が重要なんですけどね。どこもかしこも古民家頼り古民家頼みですな。あっしは田舎こそオモロイ斬新方向でいいじゃんって人なので、こういう答えが判っちゃってるシンポジウムはまったく興味無いですぅ。
コンセプト幅に特徴が無さそうってのと、掘り下げが陳腐。
なぜ古民家再生は問題解決の決め手にはならないかっつーと、大多数の住民の問題として、その人々が住んだり放置してる住宅は「昭和40年台あたりの住宅」ということに尽きます。魅力度の高い古民家ほどの美人枠イケメン枠ではないのだな。しかしながら地元含めた住宅業者でも行政でも、そういった昭和物件の今後の展開アイデアは乏しいです。
そりゃ古民家カフェでジジババや来訪者が集うとか名所になるってのはあるんだけど、直接的な問題解決にはなんないのよね。古い住宅の中でもカースト的要素が存在する。
田舎のローンがやっとこさ終わって経年した昭和物件は「売れない・造りがしょぼい・デザインダサイ・戻って住まない・寒くて暑くて住みにくい・リフォームしたら建てた方が安い・タダでも要らない」の負債要素が多い。
この問題が市政にリンクして今の田舎自治体問題につながっちゃってるのだ。
疲弊してる中途半端自治体というのは、こういうのがインフラ含めてものすごく多いんですよね。さほどレトロ価値も無く、魅力も乏しい。昭和イケイケ時代からバブルにかけていろいろつくっちゃった結果、よー考えたらその先の時代の多方向を考えて設定していなかった、ということ。
市民会館が雨漏りしてても負債物件でもうテコ入れも微妙・・・とかそういう時代になっちゃってるので、こういうとこはリノベもなかなかできんわけですな。ハコモノ山本爺市政の愚の骨頂、それが市役所大袈裟新築3か所総額百億円の逮穂積市政(この言い方イイ!)の愚の骨頂に引き継がれて、平成はなんだか大成功全く無いまま、どっちかっつーと大失敗で新城市も新しい年号時代を迎えるのです。
「新城の未来を考えるシンポジウム」はどーでもよすぎてチラシ貼るのもめんどくさいので検索してみてちょ。ってこっちゃであらまっ!昨年の10大ニュース「黒白疑(うた)合戦」にやっとコギツキーw
●第10位、新城東高校出身渡辺日体大陸上監督、パワハラで解任
間もなく閉校する新城東高校出身ですが豊川市の高校駅伝部で暴力沙汰起こしたものの、現在新城市議で当時地元新聞社編集長だった山崎祐一などがリードして、「辞めないでぇ~署名」を四万人だか集めたワケですが、今回はなぜかやりませんねwww
「打った本人も痛い・希望の星明かり消すな・・・東日編集局長 山崎祐一」
まあ新城東高校はパワハラ教師が多かったのは事実で、そんなの見て育つと似たような輩になるんでしょうな。中世のまんまのメンタルでは今時ダメな世界になってるんですが、日本はそゆの二流三流です。
直接新城市には関係ない出来事ではありましたが、以前削除されたブログで「またやるわ絶対」とあっしも綴っていたので、やっぱりその通りになりました。
打った本人も痛い・希望の星明かり消すな・・・東日編集局長・山崎祐一崎議員、新城市議会全員一致で辞職勧告出されちゃいましたが、打った本人も痛い&チョロマカシタ本人もイタイで新城の希望の星になれなかった痛い人同士ご両人でもありますし、恥の上塗りでお宅で雇ってあげたらいかがでしょうか? つか打った本人の「打った」って方言的に取られる言い方だよね東三河では。意味があいまいになるんよ。編集局長として程度が解るwww
第9位につづくーっ!

