アメージングなマレーシア

番外編

 

前回からの続きです

 

正規ディーラーへ

車検とタイミングベルトの交換を依頼して

車を預けて代車で家路についた。

 

その後ディーラーから連絡も無く

月曜日にこちらから電話するも

ディーラーは定休日でつながらず

そのまま引き取り予定日の火曜日になってしまった

 

自分の仕事も忙しく連絡できないまま

火曜日の夕方16:30携帯へ着信あり

 

電話にでると

ディーラーの担当者伊藤さんから

伊「ディーラーの伊藤です。

  おっさん様の車ですが

  タイミングベルトの交換作業中に

  オイルポンプから

  オイル漏れが見られて

  組み立て作業がストップしています

  いかがなさいますか?」

お「は?なんで今頃連絡?

  車検の予約した時に

  車もっていったら確認できる

  って言いましたよね?

  念の為、日曜日に持っていた

  時にも受付で確認したけど

  必要あれば連絡いただける

  って話だったと思うんですけど。」

伊「連絡不足でご迷惑おかけいたします。

  それで、

  オイルポンプどうしましょうか?」

お「交換が必要なら交換してください。

  追加費用いくらかかりますか?」

伊「交換工賃込みでだいたい

  10万円位だと思います。」

お「日曜日に見積いただける

  はずだったのに何で

  だいたいの金額なの? 

  正確な金額確認して

  もう一回連絡ください。」

 

再着信

 

伊「失礼しました。

  オイルポンプ交換工賃ですが

  付属の交換部品も含めて

  9万六千・・円になります。

  いかがなさいますか?」

お「じゃあ、そちらの連絡の

  不適際もあったし端数切って

  9万円にしてよ。」

伊「いや、修理費は基本値引き

  やってません。

  また、オイルポンプの手配に

  数日掛かるので

  代車は今日までになっているので

  代車を返却に来てください。」

お「は?俺の車作業ストップ

  しているのに乗って帰れるの?」

伊「いえ、お車は作業中なので

  うごかせません。」

お「は?言っていること

  意味が分からないんですけど。」

伊「お貸ししている代車は

  明日から別のお客様に

  貸し出す予定が入っているので

  本日中にご返却頂かないと

  困るのですが。」

お「そんなん知らんがな。

  俺だって車なかったら

  困るんですけど

  お前の、連絡ミスで

  今トラブっているんだから

  代車の件はそっちで解決してくれ。」

お「とにかく交換修理9万円

  でやってくれよ。

  修理が終わったら、

  代車乗って取りに行くから

  作業完了予定日確認して連絡くれ。」

伊「すいません本当に

  9万円は無理です。」

お「じゃあ、いくらにしてくれるの?」

伊「じゃあ、いくらになるかは?

  車引き取りに来た時の

  お楽しみ(笑)ってことで

  は、は、は(笑)」

お「あほか?お前

  追加修理費払うのを

  なんで俺が楽しみに

  まっているんだよ。

  もうお前じゃ話にならんから

  店長に代われ。」

店「店長の○○です。」

お「かくかくしかじか

  お前の会社の社員どうなってるの?」

店「申し訳ございませんでした。

  代車はそのまま、

  修理が完了するまで

  お使いください。

  追加修理費はベストプライス

  にして折り返しご連絡いたします。 

  ご迷惑おかけしました・・・・。」

 

この時は本当に怒りを通りこして

呆れてしまった

こんな人ばかりでは無いとおもうが

正直、ディーラーの店員には

日本でもあまり良い経験がない。

 

少なくとも約20年前の

日本にはまだこんな

アメージングならぬ

アンビリーバボルな

ディーラー店員がいました


思い返せば

マレーシアだけじゃなく

日本にもときどき変な人いるよね

 

アンビリーバボル ジャパン

昔話の巻でした。

 

次回は本家

アメージング マレーシアお楽しみに!!