先日久しぶりにグラブを使って

飲みに行った時の話

 

うちのコンドミニアムは

コンドの廻りをぐるっと1周出来るように

専用私道が整備されている

 

実際は一周どころか上下2段で

2周で出来るようになっている


上段の道路がロビーにアクセスして

下段の道路が駐車場へアクセスできるようになっている。

 

おっさんのコンドミニアムは

グラブを呼ぶとき

アプリを開くと自動的に

ピックアップポイントが選択式になる

 

グラブアプリは

空港とか大きなショッピングモールなど

待ち合わせがスムーズに行くように

ピックアップポイントが

自動的に選択式になる

 

そこでいつもどおり

Block2のロビーを選択して

グラブを予約した

 

クリックしたら

5分で来るってなったので

急いでロビーに向かった

 

ロビーについて

グラブアプリで確認すると

直ぐにドライバー到着メッセージ

ロビーを出て外で探しても

車が見当たらない

 

すると

グラブのドライバーから

着信が

 

ド「ついたけどどこにいる?」

私「俺も待ってるけどお前こそ どこ?」

ド「ナビの指示とおりに来てついているけどお前いないじゃん。」

私「おれはグラブのピックアップポイントで選択した

  Block 2 のロビーにいるぞお前こそどこにいるんだよ?」

ド「お前のいる所写真に撮って送れ。」

私「写真は送るけど、ガードマン見つけて

  Block 2 のロビーの位置聞けよ。」

 

 ロビーの写真撮って送って

 グーグルマップの位置情報と

 グーグルマップのスクリーンショット

 3枚写真送ってから

 

ここから↓はメッセージアプリのやりとり

 

私「送ったぞ、お前こそどこにいるのか写真送れ。」

ド「お前の位置分かったから今から向かう。

  お前の設定位置が違っていたから違う場所についていた。」

 

念の為グラブアプリを確認したが

ピックアップポイントは

Block2のロビーになっていた


グラブアプリで車の位置確認したら一回コンド出てぐるっと大回りしている

_| ̄|○

これはまだ時間かかるなって思ってロビーで待機

 

15分後再び電話着信

 

ド「ついたぞお前どこにいる?」

私「お前こそどこにいるんだよ。」

ド「ナビとおりに着いたのにお前どこにいるんだよ?」

 

(↑ほんとロボットじゃないんだから

 まったく同じやり取り2回やるのだるいんですけど。)

 

グラブの位置情報ずっと見てたら

たぶんこのドライバー表の道が混んでるからナビ無視して裏から来たんですよ

裏から来ると駐車場がある下段に直接行っちゃうんですよね


下段の道をそのまま200mくらい進むと上の道と合流するので

 

ド「お前どこにいんだよ 

  もうキャンセルするからな。」

私「まてまてお前が道間違えている、

  とりあえずそのまままっすぐ進め

  進んだ先に俺が移動してやるから

  道なりにまっすぐ進めよ。」

ド「おれはピックアップポイントに着いている。」

私「いいから、まっすぐ道なりに進めよ。

  お前は道間違えているの。」

 

電話しながらダッシュで下の道から合流するところまで200m移動して待っていたら

案の定グラブの車が坂を上がってきたので乗り込んだ。

 

ド「お前どこにいたんだよ。(怒)」

私「私はグラブで選択したピックアップポイントに20分以上前から待っていた。」

ド「俺もピックアップポイントで待っていた。」

私「そんなわけないだろ、おれこのコンドに3年以上住んでいて

  グラブも30回以上使っているけでお前以外全員ちゃんとロビーに来たぞ。」

私「たぶん、お前は表の道が渋滞していたから裏から来たから地下道路の方に行っちゃてたんだよ。

  だから、だれかガードマンにでもロビーの場所聞けって言っただろ。」

ド「Because,GPS guide …」

私「ちょっとまて!!

  お前ピックアップポイントに到着してないのに到着したってクリックしているだろ。

  これはルール違反だぞ。」

私「しかも、到着予定時間から今合流するまですでに20分経過している。

  本来なら遅延のバウチャー払わなきゃいけないペナルティだぞ。

  言い訳の前に一言くらい謝罪があっても良いんじゃねえのか?」

ド「Sorry」

  ↑絶対『OK』って言われると思って

   身構えていました。

  マレー人の 『Sorry』 久しぶりに聞きました。

 

私「It’s Ok . Please sefe Drive」

 

このあとちょっと気まずい雰囲気の車内で

無言の30分間の移動に耐えました。

 

これくらいのめんどくさい人に会うことは珍しくありません。

この程度はアメージングでもない日常ですね。

あそこで『OK』って返事だったら

アメージングマレーシア確定だったのに残念チュー