いつも私が読んでいる
ブロガーの方が
たぶん私の記事のリアクションを
記事にしてくださったと思うので
ちょっとだけ延長して続編を書きます。
勘違いの自意識過剰の可能性もありますが
その時はご容赦ください。
私自身は前編にも書きましたが
楽観主義者で
特に将来を悲観したり
過剰に老後を心配したりは
していません。
ただ、ふと思ったのは
二十数年前に
私が就職した頃は
まだ定年退職って
60歳が主流だった思う。
当時
22歳から60歳まで
38年も働くのかよって
気が遠くなるな
と考えた記憶があります。
ところがそれから長い月日が過ぎ
41歳(22+19)になったとき
やっと労働人生半分(19/38年)終えた
と思ったら
定年が65歳に変わっている
まだ半分過ぎてないじゃんって
22~65歳なら
43年間働かなきゃ
半分過ぎるのは(21.5/43年)
43.5歳でやっと半分
それからさらに3年たって
44歳になった時
これで半分過ぎたと思いきや
俺らの時代は定年70歳になるらしいぜ
って
ということは
22~70歳なら
48年働かなきゃ
半分(24/48年)過ぎるのは
46歳って
まだ先じゃんって話。
これ
アキレスと亀でしたっけ?
私は永久に定年退職出来ないって
法則にはまってないですよね。
つまり
以前の私は
定年退職を指折り数えて
のんびりした隠居生活を夢見ていたのですが
そんな、いつ訪れるともわからない
夢の生活がいつかおとずれるのを糧に
今を耐えて生きるのは
宝くじが当たるのを夢見て
貧乏生活しているのと変わらなって
気づいた訳です。
そこで
発想の転換
私は考え方を一新しました。
平日 月~金は
仕事を頑張る。
で
週末や祝日は
思いっきり遊ぶ
チャンスがあれば
平日の夜だって遊びの予定入れるぜ
って
仕事に差しさわりない程度に
遊びをセーブするなんて
ナンセンス
仕事に大きな差しさわりが無い程度
までリミットあげようぜ
って
↑まあこれは半分冗談ですが
とにかく我々現役世代は
過去の先人達に比べて
労働条件も良く
休みが沢山あるのに
体が元気な今、何もやらないのは
もったいなさ過ぎる
やらないのは
気持ちだけの問題で
自分でスイッチ入れりゃ
実はなんでもできるじゃん
と考えるようになったのです。
マレーシア在住の皆様
私が遊びのお誘いした際は
多少無理してでも必ず
ご参加くださいませ。
経済全く関係ない話になってしまった。
すいません。