マレーシアに駐在した当初は

結構鬱っぽくなりました。

 

いまはアラフィフですが

当時既にアラフォーのおっさんだった私

 

いきなり友人、知人が一人もいない

海外に放り込まれて

英語が一切話せない状態

当然マレー語も話せない私。

もちろん、中国語も話せません。

日本語は堪能なつもり。

 

はじめての異国で言葉が通じないストレス

右も左もわからん

誰も何も教えてくれん放置プレイ

本当に良く一人で乗り切ったもんです。

 

最近はネットでなんでも検索できる

私自信の英語もまあ意思疎通に困ることはほぼなくなった。

いざとなればスマホで翻訳や画像見せてこれ無い?

とか聞けるしね。

マレーシア生活も本当に便利になりました。

何が便利になったかはまた改めてこちらで紹介します。

 

さてMADE IN JAPAN 紹介の続き行きます。

 

⑩大塚製靴のレザースニーカー(2018年)

これは雑誌で紹介されていた

創業100年以上の老舗靴メーカー

オンでもオフでも使える優れものみたいな記事。

 

当時さっそくネットで調べたら

池袋のサンシャインビルの中に店舗があったので

一時帰国のタイミングで訪れて買いました。

 

スーツにも合わせられるみたいなふれこみだったが

日本でかっちりスーツ着てこれ履いてたら

やっぱりちょっと違和感出ると思う。

 

マレーシアでは

そもそもスーツを着る機会がめったにないし

誰も靴なんて気にしていないので履いています。

 

逆にオフの時

マレーシアではほぼ短パン

短パンには似合わないので

それなら普通の革靴買えば良かったと

少し後悔しております。

まあ、本革製なのでしっかり手入れすれば長持ちすると思うので

日本に帰った時に本領発揮すると信じて使い続けます。

 

靴と言えば

大学時代に買ったホーキンスのブーツまだ待っています。

あれ、そういえば人生で買った最初で最後のブーツだな。

しばらく履いてないから

今度帰ったらしっかり

皮用クリームとか塗ってメンテしておこう。

 

⑪鎌倉シャツ(2019年)

これは

日本製のカッターシャツでネット検索してヒットして知った

知る人ぞ知る日本製のシャツです。

これも、渋谷かどこかの店舗で

一時帰国のタイミングで対面で買いました。

採寸して貰って買ったのでサイズぴったりで

かなりお気に入りです。

そろそろ2代目を買おうかなと考えております。

 

ちなみに日本への本帰国がかなったら

私服も仕事着もこれ一本に統一しようかなって計画しています。

実際これ

短パンにもジーンズにも

当然仕事着にもマッチするので

かなり万能。

 

唯一の欠点は白なので汚れが目立つこと

しかも、私はそそっかしいので

コーヒーとか

スパゲッティとかラーメン

カレーなんか食べるたびに必ず

染み作るんですよ。

 

白だからすぐ洗えば漂白材も駆使して意外と綺麗に落ちるから良いんですけど

オックスフォードのざっくりした感じが好きなんですが

鎌倉シャツさんこのままの見た目で撥水とかできないでしょうか?

 

⑫風呂敷(2019年)

これは

2019年にマレーシアも

スーパーのレジ袋が有料になりまして

スーパー等へ買い物に行くときは

日本人なら日本伝統の

風呂敷で行こうと思って

買ったのですが

あまり使っていません。(ーー;)

 

あまり使っていない理由は3つ

 

1)

スーパーで買う食材って

肉、魚、豆腐、野菜

基本濡れていて

風呂敷だとそれらの水分を全部吸ってすぐに汚れてしまう。

 

2)

包むのにもたもたしていると

目立って恥ずかしい。

 

3)

日本のスーパーで

お金払って買うレジ袋って

従来の無料だった頃のレジ袋より

ちょっと分厚くて頑丈な奴あるじゃないですか。

一時帰国の時にゲットしてそれを

日本から持ち帰って繰り返し使っているが

普通に1年以上使える。

 

その⑦へ続く。