ロサンゼルスを中心に活動しているミュージシャンといえば、超有名なのはやっぱりブルーノ・マーズ。
ブルーノ・マーズが10月に大阪・東京で来日公演!多分販売即売り切れ?
ロサンゼルスをロケ地にして、タコス屋からゴージャスなミュージックビデオを見せてくれるCardi Bとのコラボ企画、「Please Me」。既に4億回以上見られています。
もう一つ、こちらはルイス・コールの新作、「Let it Happen」いろんなロサンゼルスの場所から歌っているルイス・コールに遠距離or近距離から本人に超ズームアップorズームアウトしていく映像が見もの。
ロサンゼルスやカリフォルニア州での映像作品には必ずといっていいぐらい出てくるのがタコスなどのメキシコ料理屋さん。
ユニバーサルのミニオンの映画でもタコス🌮やトルティーヤチップスなど、いろいろなメキシコ料理が出てきて、毎回見る人を楽しませてくれます。
ブルーノ・マーズのMVが明るくアップテンポなちょっとエロい映像で女の子をけしかけるシーンが多いのに対して、ルイス・コールのMVはどこか陰鬱的な雰囲気で、そして何かを訴えかけるような歌と背景の映像が見事にシンクロするのが何だか見てて不思議な気持ちになります。
ブルーノ・マーズも、ルイス・コールも、どちらも天才的ミュージシャンであり、何をやらせても器用にこなしてしまうだけの身の軽やかさと余力を感じますね。ロサンゼルス発のエンターテイメントは非常に魅力的です。