2019年1月を振り返ってみます。

 

前回は放射線治療について思いだしてみました。

https://ameblo.jp/cityhonda/entry-12463077382.html

 

2018年の12月の下旬で23回の頸部への放射線治療が終了しました。

 

もう後半は治療の影響で喉が痛く、食事もできず、左耳も難聴になり、鼻水咳、ドライアイと最悪な状態で年末年始を迎えました。

 

食事は全く摂れなくなりました。飲み物はやっとの思いで日に500mlくらい。

これはまずいかなと思い1月6日の早朝5時に病院の救急に駆け込みました。

 

即入院。

 

先生の診察では放射線の副作用だけでなく移植に伴う慢性GVHD(移植片体宿主病)であろうという推測でいろんな検査が始まりました。

皮膚を切り取る皮膚生検や口腔内の同じく粘膜を切り取りリンパ球が浸潤していないかどうかを確認。

 

 

「慢性GVHD(移植片体宿主病)」でした。

 

 

でも移植前から覚悟はしてました。

また「GVHD」がでたい方がいいらしいんです。

 

体にいたらダメな細胞へも攻撃をしてくれるんです。どんどん攻撃してくれ「我慢するから」でした。心の中ではそう思っていました。

 

 

体調不良+辛い検査でほぼ2~3週間記憶がありません。ほぼ辛くて寝てました。

ドライアイもひどくなり目が明けてられなくなり、寝てても1時間に一回は目薬を差さずにはいられないくらい渇きます。

咳と鼻水も尋常じゃないくらい出ます。教科書通りの症状です。

起きてても寝ててもつらい時期でした。

 

 

さらにさらに肺のレントゲン後「肺に影があります」とのこと。

 

もう勘弁してほしい。

 

この肺の検査がまたまた強力な検査でした。

The 「気管支鏡検査」 

いろんな検査をしてきましたが初めて聞きました。

また思いだします。