今日は久々の耳鼻科の診察。
昨年の12月からの骨髄移植の副作用GVHD(移植片体宿主病)の影響で発症していた「中耳炎難聴」と放射線治療の影響で「喉頭蓋浮腫」の経過診察でした。
移植や放射線治療はでは体のいろんなところに思っていない時期に影響が出るんです。
中耳炎難聴は改善していました。喉頭の浮腫はやや改善。まぁひどくなっていなかったのでよかったなぁ。
喉の痛みから始まった病気だけに喉のことは心配です。毎回ファイバースコープで確認してもらっています。慣れました。上手な先生で痛みはほぼありません。
耳もゴミ掃除をしてくれるのですが、ゴソゴソ、ゴソゴソとなかなかの時間。
先生のピンセットから助手のティッシュへ。
「ありましたか?」と聞くと先生は「そこそこの・・・」と助手も「そこそこの…」と大きかったんでしょうね。恥ずかしかったです。
帰りに自分にとっては魔法の薬を買いました。
血液腫瘍内科の先生には肝臓の数値をコントロール中なのであまり飲まないようにと言われているドラッグストアで買える薬を飲んでいます。
先生には内緒です。
その名も「キューピーコーワゴールドα」
効いているかどうかはわかりませんが、疲労感や足腰の筋肉痛・神経痛には聞くような気が
してならないのです。多分、違うでしょうけど。思い込みでもよくなればと思い飲みます。