11月1日から治療入院が始まる。指定された時間に向け、妻と下の息子3人で病院へ行き病状説明・治療方針の説明を受ける。

この時絞り出すように言った言葉と太陽の日差しと妻におんぶされた息子の姿は忘れません。

「まだまだくたばるわけにはいけません・・・」

 

 

「末梢性T細胞リンパ腫」 「CHOEP療法」という抗がん剤治療を行うと。

「CHOEP療法」とはそれぞれの抗がん剤の頭文字でこの病気のまず第一選択される治療らしい。

通常は「CHOP療法」+E エトポシドetoposide を足したレジュメだそう。若く体力があるからと。

11月2日に「骨髄穿刺(マルク)」という腰・お尻あたりに腸骨に針を刺して、骨の中にある骨髄組織をとる検査で病期分類は「stageⅡ」で確定。

 

このマルク検査痛いのなんの。麻酔をしていても今まで感じたことの対嫌な痛みがお尻に。

この検査はもうやりたくないね。

 

次は入院生活にとりあえず必要なもんを書こうかな。