2017年の夏、釣りや海水浴でああ~楽しんだ楽しんだ。満喫満喫。いい夏だったな~と遊び惚けていた矢先の出来事。

 

あれ?9月に入り異変が・・・。首が腫れている???

触ってみてもあきらかに腫れている・・・。しかものどが痛い。治らない。今まで経験したことがない痛み。

ネットで検索。〇〇〇の可能性。すぐ病院で検査をと書いてある。まじ?

 

いそいで病院へ。「軽く風邪だと思われますが念のためCTとりましょか」。ここが運命の分かれ道。検査結果待ち。

検査結果診察待ちですわっていると何となく順番が次と分かり、軽くコンコンと入室。しよううとしたところCTを診ていた先生の後ろの看護師さんが私に気づいて「先生、いいんですか?患者さん入っちゃって」バタバタ感満載の診察室。

「えっ?」 先生すぐさま「大きな病院紹介しますので明日訪ねて下さい。・・・」 「わかりました」

ちらっと見えた先生の電子カルテには聞いたこともない・驚くような・びっくりするような〇〇〇疑いの文字が。

一回目のショック。勤務先へ行く予定がいったん家に帰り、妻に報告。まだおんぶされた息子が意味は分からずとも聞こえているところで報告。

今でも鮮明に覚えているな~。時が止まったような感覚を。

 

次回は総合病院での病名確定と治療方針について書こうかな。

 

今日は何聞こう~② The Three Degrees の 「天使のささやき)」 来日しているみたいだね。心が和らぐね。