つづき。



今ツアーは

ホーンセクションが

かなり楽しそう。

バンドとしてもまとまり

やりたいことが

出来るようになっている感じが

とてもよく表れている。


それにしても

ミッチーのマント芸!


ターンの時に

マントが円に見える!って

伝わるかな、この表現。


お館様からさらに

磨きのかかったミッチーマイヤー。


第一部は

アルバムのために

アルバムは

第一部のためにある。

それほど完成された舞台。

あのカバー曲も

欠かすことができない

そういうことだったんだな。



第二部はいつものワンマンショー。

「愛哲」あり

「ゆくくる」から鉄板ネタになりつつある

まなみんいじりからの『桃色クラブ』。

怒涛のダンスナンバー!

やっぱりこれだよ!


およそ「踊り」などというものと

14万8千光年ほど縁のない自分が

手を振り、拳を突き上げ、足を鳴らす。

最近

「死んでもいい」は

ちょっと踊れるようになったとです。



いつのまにか風も止んで

一夜限りの

ファンタスティック城の狂騒は

幕を閉じた。


次は・・・また年末かな?

ペタしてね