破損したひじ関節の

修復も終わり

残すところ

最大のこだわりポイントで

最難関

アイアンネイルの作業を

残すのみとなった。


最後の最後まで

「固定」に二文字が

頭から消えなかったが

ひじ関節で弾みがついた。


せつらの手帖
開閉の基はキットのものを

そのまま使用。ただし、既存の軸部分を

落としてしまう。


せつらの手帖
きれいさっぱり。

これで後戻りできなくなった。


つづいて

諸先輩方の作例を参考に

可動部分をプラ版で自作。


せつらの手帖
ツメは試行錯誤の結果

結局閉じた状態のものを使用。


せつらの手帖
2mmの穴をあけ、ポリパーツのランナーを

差し込む。これもネットで見つけた

先輩のテクニック。



せつらの手帖
余った部分を落として平面に。

ここに真鍮線で軸を差し込む寸法だ。


難点なのはこれを6個作らないと

いけないことだ。

複製する技術がないので基準になる

1個を作り、それを定規代わりにして

2個め、3個めと作っていく。


せつらの手帖
ここが大きすぎると動かないので

キットのツメの部品よりやや小さめを

意識して整形していく。


ここまでは順調。

一気に仕上げたいところだ。


ペタしてね


良かったら押してください。

ネイルアート関係の方、

まぎらわしくてゴメン。
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