「崩壊した寺院」のハイドラゴン攻略中
『ドラゴンエイジ：オリジンズ』
ラウンド３。
布陣は主人公、アリスター、
ウィン、モリガンの魔法戦士デュオ。
開始早々主人公がつかまって
かぶりつき攻撃で即死。
回復薬ボタン連打で生き延びる
こともあるのだが・・・。
気が抜けたので放置したら
あっさり全滅。
ラウンド４。
主人公操作でとにかく
つかまらないように
後ろへ後ろへ回り込む。
けれど吹き飛ばし攻撃があるので
思うように回り込めない。
体力ゲージを見ながら
回復薬を飲む。毒や電撃を
手持ち武器に付与し、
タレントをたたきこむ。
ダメージがほとんど通らない。
こういうデガブツ相手の時
たいていのRPGは状態異常攻撃が
通用しない。てっきりそうだと
思い込んでいるところに
大きな落とし穴があった。
モリガンが習得していた
「麻痺の魔法陣」と
「弱体化」のスペル。
これが効いた。
麻痺の魔法陣で動きが鈍る。
下手にブリザードとか
かまして味方に影響が出るより
よっぽどいい。
アリスターが戦闘不能になったが
危機的状況に陥らず
３人で攻撃、回復、状態異常の
ハーモニーを奏でる。
主人公のスタミナが切れ
タレントが出しにくくなった。
そこでどんどん毒・罠を使って
火力の下支えをする。
ウィンはほぼ放置。それでも
回復中心にアーケンボルトの
攻撃を織り交ぜる。自然と距離を
取り、うまく立ち回っている。
モリガンは麻痺の魔法陣と
弱体化を手動で発動する。
マナの消費が激しいので
リリウムポーションを多用する。
攻撃の基点・主人公は
とにかくハイドラゴンの周りを
まわりながら攻撃。
誰も欠けない。じわじわと
ハイドラゴンの体力ゲージが
減っていく。
あと一息！
最後の一撃は主人公の手で！
と必死に攻撃を繰り出す。
崩れ落ちるハイドラゴン。
やった！
しかし、地に落ちる
ドラゴンの頭上に
両手剣を振り下ろしていたのは
魔法戦士デュオの一人ウィン。
勝った！
さすが魔法戦士デュオ！
でも、とどめは
自分で刺したかったな。
よかったら押してください。
魔法戦士デュオの絆が深まります。
