手帳ライフコーディネーター卒業生　ご紹介その③

皆様

おはようございます

あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーター青木千草です。

先日終わった手帳ライフコーディネーター養成講座卒業生をお一人づつ紹介していっております。

さて。

今日ご紹介するのは兵庫県明石市にお住いの菊地綾菜さんです。

１０ヶ月のベビーと５歳児のお嬢さんがいるママです。

初めてお会いした時は、去年の９月末だったからその時生後３ヶ月の赤ちゃんがいたんですよね。

その時、

「さ、三ヶ月の子がいるの？！」

と驚いたのを覚えています。

そんな小さい子を預けて彼女の住んでいるところから梅田に出てくるのがどんだけ大変なことだったか、、、。

２時間の講座であっても家から会場までの距離と移動時間を考えると半日仕事です。

今日出てくるためにどんだけの準備されてきたのか、考えたらクラクラしました。

「絶対にこれに行くって決めてたんです！！　旦那さんにも数ヶ月前からお願いしてたので。」

あ、アツい。

アツすぎる、、、、。

目が真剣だったので、彼女がCITTA手帳に熱を入れているのは伝わってきました。

けどね、まさかこの時、手帳ライフコーディネーターの養成講座に来られるとは時全く想像していませんでした。

だって、

名古屋ですよ。

１歳に満たない乳児がいるんですよ。

でも、彼女、「絶対行く！」

と決めてたんですね。

３週間に渡るベーシック講座が名古屋であろうと

また

３週間にわたるアドバンス講座が滋賀であろうと

全くの言い訳をせず、全部の講座に出席されてました。

そこのブレないところ、すごい。

ですが。

私は、彼女を半年前から知ってるが故に。

個人セッションもさせたいただいたが故に。

綾菜さんに何が足りないのかをずっと知っていました。

彼女はね、、、、

彼女は自分の魅力を自分が知らないのです

私が

「これが出来るの？！すごいね。
こうしたらいいよ。」

「今の綾菜ちゃんでいいんだよ。」

と数言ってきましたが、なかなか彼女に響かず、、、、。

変われるチャンスはあったのに、

行動に移してこなかったことも知っています。

最終日の直前まで、

彼女の手帳は真っ白でした。

養成講座を出れば誰でも手帳ライフコーディネーターになれるわけではありません。

肩書きだけで人がついては来ないから。

結果、

変わらない講師は

講師にはなれません。

手帳が書けなくなる理由は知ってるんですよ、私が一番。
（過去に通って来た道だから）

・自分のことを見つめ直すのが嫌
・そんなに可能性があると思っていない
・手帳を書くことの本当の効果を知らない

っていうわけだったりします、、、、。

自分が一番信じていないなら、

他人に勧められるわけがありません。

なので、養成の最終日に私は彼女にこう言いました。

「綾菜ちゃん、今のままではダメ。

今のプレゼンを聞いてもっと綾菜ちゃんから聞きたい！と思う人はいないよ。

自分が変わらなきゃ。」

とハッキリ言いましたよ。

養成講座って卒業が終わりじゃなく、

終わってからがスタートです。

目の前の受講生を本気で救いたいと思わなければこの活動はできません。

そして。

なぜ故。

今、彼女をみなさまに紹介するのかなのですが。

綾菜さんがここ最近、この数週間で

本気で

変わってきたからです

ブログに書く内容がちょっと変わってきたかなと思います。

そういうわけで、もちろん彼女はこれから可能性がある講師じゃないかと。

私は、本気の子には惜しみなく応援します。

彼女の手帳講座のモニター講座がそろそろ始まると思います。

明石近辺の方、彼女のブログチェックしてみてくださいね。

CITTA手帳であなたが主役の人生を菊地綾菜さんブログこちら。

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