こんにちはmicaです

 

miu


ちょっと気づいたことを。。

以前からリバーシングのセッションを通して親へのわだかまりが、私たちの人格にとても影響していることは感じていた。それは私自身のヒーリングの過程で実感したし、いかに自分で組み立てていたかをリバーシングをしながら感じていた。

そしてそれらのわがかまりが解けていくと、私は何かになるのではなく、この、ありのまんまで生きればいいだと脱力し、幸せを実感したりする、、、、

けども、こんどはそうなったことでまた変に頑張ろうとしたり、人様の役に立とうということで、何かしらまた、自分のエゴが出てきたりと、良い行いというトラップにはまるというのも自分がいやというほど体験した。やりたいこととか。。。。好きにしようとか。。。

でもって、そこに夢中になっていると、感じたことが、直観なのか、自分のやる気で行ってることなのか区別がつかなくなる。

そうなると、また達成感や感謝されたということで満足するサイクルにはなってしまう。

このあたり、私自身かなり気をつけている。
気をつけるというのは自分を観察するということだ。。

親に対しての解放は、、、これほどまでに親を愛おしいと思っていたのかという体験を何度かしていたことで、、私は、感謝出来ている、、、そう感じていた。。。

でもそれは違った。。。

そのような体験があっても、日々、親に感謝と謝罪すること、自分がここに存在しているのは彼らのおかげであると感謝することを続けることで、自分の深層部が徐々に緩んでいく、全体が調和する。


謝罪という言葉に、表面的に言うことですら抵抗を感じる人が、少なからずいるというのはセッション中に親への感謝の話をさせていただいたときによく感じている。

でもそれでもと試してもらうと、ハートのあたりが軽くなってくることを実感してもらうことがある。

理屈ではなく、こうすることで、いろいろなところが緩んでくる。。優しい気持ちになる。。。
そして本当に感謝できるのかもしれない。

いままでの自分の考えややり方が、
本望ではなかったと急に気づいたりすることもある。


私自身、、感謝と謝罪が足りていないのだと思う、、、
自分自身にその言霊が瞬時にかえってくるときの感覚でそう伝えている、、、


日々、淡々と続けること、その時々の直観に従うこと


出来てるかで来ていないかでもなく、本当にただ続けること。


ダウザーの細金さんのいう、人間はアナログだからねという言葉、実感している。


読んでくださってありがとうございました。
om shanti

写真はニューヨークから連れてきたミュー太。
初ホットカーペットにリラックスです。