年齢のせいにしない!
現代人の多くの人が今より元気になれるはず
体の内側も外側も−10歳を目指そう!!
体に負担をかけない
体の働きを邪魔しない
これを心がけると体は自然に健康に向かいますルンルン
一生使える健康法を手に入れようキラキラ
 
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周りに話ができる人が居ない
というお悩みを持つ方にも好評ですキラキラ
 
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下記下矢印リンクを見てみてくださいねクローバー

 

こんにちは。

ハニーセラピスト&植物療法士のyuriyuriです コスモス
今日もご訪問頂きましてありがとうございます。
 
 
昨日は、久しぶりのオステオバシー
2か月ぶりでした。
北海道へ行ったり
韓国に行ったりと
このところバタバタと忙しく過ごしていたので
食生活も乱れがちだったので
色々整えて頂きました。
定期的に見て頂けるって心強いですねビックリマーク
 
 
 
さて、前回の投稿を書いたのが投稿した日の数日前
時を同じくしてVnilla先生が更年期のエストロゲンについて
とても大切なことが盛り沢山なので
Instagramに投稿された記事を
こちらでもシェアさせていただきます。
 
 
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更年期に差し掛かるということは、「子供を産む」という種の保存に貢献することはもう終了。という生命体としてのライフスパンが折り返し地点にきたことの表れでもあります。基礎代謝から生殖という仕事が外されます。

体内で使われていたホルモンの分泌にも調整が必要になってきます。脳からの指令で肉体のその臓器はその仕事をしません、と決めて、そこに絡む様々な代謝酵素やホルモンなどの分泌調整が始まります。このホルモンなどのスイッチのオンオフは電気をつけたり消したりするほど簡単ではありません。環境に馴染んでいくのに2〜3年かかります。

通常は 閉経前の2〜3年 と 閉経してからの2〜3年で 女性から”人間”へと 変態していきます。この5年くらいの間が更年期のトランジションのタイミングです。症状が軽く済むのか、障害というほど厳しい症状が出るのかは 肉体の組成がどうなっているかと甲状腺機能の健全度で決まります。

閉経まで、エストロゲンは生殖の仕事に使われてきました。子宮内膜の入れ替え(生理)、排卵、乳汁の準備など、どれも作業的には活性(炎症)です。スムーズにいけば、活性で、体内にゴミが多かったり、不飽和脂肪酸(プーファ)度が高かったり、甲状腺機能がおちていると炎症に傾いてきたと思います。

排卵痛がひどい。
排卵がない。
生理が重い。
PMSがひどい。
おっぱいが張って痛む、
しこりができる。など

生殖の機能がなくなれば、エストロゲン作用は何に使われるかというと、活性程度であればおっぱいがふっくらする、体が丸くなる、肌に艶がでるなどです。しかし、現代人の生理閉経前後のエストロゲン過剰は いわゆる更年期障害というほど辛い症状を呈します。

ホットフラッシュ
のぼせや火照り
イライラ感
憂鬱感
睡眠障害
疲れやすさ
炎症過剰による体重の減少
肌の色が茶色くなる
動悸
やる気の低下
肩こり、四十肩、五十肩
腰痛・ぎっくり腰 などなど

これらがエストロゲン過剰とともになぜ起こるのかについては、もうちょい深掘りしてほしいところ。

で・・・問題は、血液検査すると「エストロゲン量が低下しています!!」と言われることです。はい、こういう状態が始まっていると血中のエストロゲン値は低下していきます。そもそも使う必要がなくなったよーという指令が脳から出ているからねぇ・・・

何が起こるかというと、組織・臓器内にとどまっておりますわ。。。そこで悪さ(炎症)する。とどまる場所にさきほどの不飽和脂肪酸が多く、過酸化脂質問題を抱えている場合は、そこで炎症が起こります。

体内のあちこちで炎症が起これば起こるほど、エネルギー消耗がそこに起こるのでやる気も無くなるし、疲労感がひどいし、鬱っぽくなったり、キャパがなくなるからイライラもします。

血液検査では組織内のエストロゲン過剰はわからないのです。。でも血液検査で判断しちゃうと「足りない!」ってことになる。汗。

これは「糖尿病はブドウ糖が余っているから起こる」という結果だけみてその背景や全体との関わりと状態を無視する捉え方と同じです。炎症が起きている事実とその場で結果として測りとれるもののコンビネーションで悪者を決めてしまうという、安易な捉え方です。

炎症が起きるに至った背景はなんですか?を眺めないとです。

エストロゲン過剰はメタトロンでは想定できます。周波で状態を測り取れるからねぇ・・・・(エストロゲン値として出てくるわけではありません)

あと不妊の治療などで血液検査で測られるのは、甲状腺ホルモンもかな。もちろん、これこそ基礎代謝にプラスして生殖の仕事をするだけのエネルギー補充できますか?という点で、体にとって最も大事な指標です。エネルギー量の確保が難しくなる更年期も当然、甲状腺ホルモンの安定は健康な老後を送るための指標でもあります。投稿くらいではメカニズムまでは書ききれないので、より詳しくは・・・・勉強してみてね。

ちなみにエストロゲンが膣で作用しなくなってくると乾きにもつながります。性交痛が起こる問題がありますが、この辺はインスタライブでお届けします!

傷もだいぶ回復してきたので、来週あたりまたライブしますねー

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一般的にエストロゲンの低下が
血液検査からもわかるのだから補ったほうが良い
という説が広がっていると思います。
 
そのために、
エストロゲンは減っていない
トラブルの原因を作っているから摂らないで
ということがなかなか多くの人に
届かないなぁと感じています。
 
上記、Vanilla先生の記事に書かれているように
「脳が使う必要が無い」
という指令を出しているのだから
せっせと全身に送り込む必要性が無いということで
血中濃度が低下するというのは自然の流れ。
 
 
結果として急に減ったり無くなったりするわけもなく
組織・臓器内にとどまっていると考えるのが
自然ですね。
 
 
ここのところが
現代社会、西洋医学で捉えられている考え方と
大きく違うところです。
 
そして更に現実的には
先日書いたように世の中は
エストロゲンに溢れています。
知らないうちに外界から入ってくるエストロゲンの
存在が非常に多いことも
現代の大きな課題なのです。
 
 
結果だけみてその背景や全体との関わりと状態を無視する捉え方
になっているのに
気づいていないことが多いなぁと思いますが
エストロゲンについてもそうですね。
 
 
エストロゲンの問題だけでなく
現代人は食生活の変化も
大きく影響してますね。
炎症を起こしやすい不飽和脂肪酸による
排出ゴミの存在です。
 
 
この不飽和脂肪酸の存在が
若い女性に増えている
PMSや激しい月経痛にもつながるわけですから
こういったお悩みを持つ方から
更年期の症状のお悩みを抱える方まで
排出ゴミを増やさないための
食生活の見直しが大切です。
 
 
症状の改善には
何故、それが起きているのか?
の背景を探ることが
症状を繰り返さない改善への道になりますね。
 
 
 

最後までお読み頂きましてありがとうございます。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

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