大人は字幕でしょ!と思って映画館のスケジュールを探したのですが、字幕はもう昼間はやってなくて、夜の時間ばかり^^;
イロイロ探してやっと見つけたのが、大阪ステーションシネマの18時からの字幕版!
早めに予約して中央のイイ席を押さえて、期待に胸膨らませて席に着きました。
ミュージカル好きだし、私も姉妹だし、あの歌聴くだけでちょっと感動するし!絶対、号泣するはず!
と思ったのですが、実際に映画を見ての感想は、まあまあってとこかな^^;
映像は素晴らしかったですよ!ディズニーの技術もここまで来たか!って感じです。氷の結晶のできる仕組みを大学教授から講義を受けて制作したという、氷の表現はアニメの域を超えた映像美だと思います!
歌もスゴイ!ブロードウェイの一流の役者さんの気迫の熱唱にはそれだけで人を感動させる力があります!
しかし!
何故か共感できなかった_| ̄|○
一番共感できたのは、
出会った初日に婚約してはいけません!
ということ、、、
はい。二度としません^^;
レリゴーレリゴーとありのままで生きるのよー!と高らかに歌い上げられても、あたりまえやん^^;としか思えなかった私ってヒドイ人間でしょうか?
引きこもってちゃ何も解決しないよお姉さん^^;
意固地になるのもいい加減にしなきゃね~^^;
と思ってしまい、イマイチ感動ポイントを見つけられず終わってしまいました^^;
多分、私自信がわりと自分を出していきてる人間だから、自分を隠して生きてきたエルサに共感できたかったのだと思います。
この映画がこれだけヒットしたってことは、世間には自分を偽って生きてる女性が多いってことだろうな~^^;と感慨深いものがあります。
日本でアナ雪に感動できなかった夫に三行半を突きつけた奥様がいるそうで、アメリカのメディアが驚きを示していました。
日本の女性は特に共感の度合いが高いのかもしれませんね。
結婚して、夫や夫の家族にもいい奥さんの役を果たさないといけない!ということに抑圧を感じてる女性は多いのでしょうね~^^;
そう思うと、独身は気楽だな~( ̄▽ ̄)
とも思う今日この頃です。
日本の女性のみなさん!
レリゴーですよ~*\(^o^)/*
