先日、今年度初の娘のプリスクールのカンファレンスがありました。
去年までと同様に、数字や形、色、アルファベットなどどれだけ覚えているのかというテストを受けたようで。
それについては、問題なく答えることができたようです。
形については、「octagonとかhexagonも答えられたよ」とのことでした。
あとは、去年に比べてよくお話ができるようになった、と言われました。
いつも、朝スクールに行くとカーペットに座ってサークルタイムがあるのですが、そこでわかることはちゃんと答えたり、みんなの前でカレンダーの日にちを言ったりなど、以前はできなかったこともできるようになってきているそうです。
最近は、お友達とごっこ遊びをしていることが多いそうで、お医者さんになったり、ワンちゃんになったり、エルサになったりして遊んでるとのことでした。
お友達との会話を含め、娘がどの程度英語を理解してるのかわからないのですが…
先生からは、お友達や先生の話は理解していると思うよ、と言ってもらえました。
そうは言っても…「全然わかってないよ」とは言わないだろうから、半信半疑にお話を聞き、15分ほどのカンファレンスは終了しました。
娘の英語の理解度、会話力については定かではないですが、去年よりも「お友達がこう言ってた」とか、「先生がこう言ってた」などと娘が教えてくれることが増えたので、少しは成長してるのかなーと思います。
つい最近、娘の英語の理解度が上がってるのだなと思ったできごとがありました。
娘がある日、不意に、
「ミス○○(娘のルームティーチャー)もう大きくなったから違う学校に行くんだって」
と私に言ってきたのです。
大きくなったから、というのが謎で、「そうなの?」と聞き流したのですが。
その数日後に、スクールのプリンシパルから、娘のルームティーチャーが1週間後に他の学校に転職することが決まったというメールが保護者に送られてきました。
そのメールを保護者に送る前に、ルームティーチャーから子どもたちに今のスクールを辞めて他の学校に行くという説明があったようで。
娘はその話を聞いて、それを私に教えてくれたのでした。
大きくなったから…というのは、娘の勝手な解釈ですが、クラスの担任の先生が辞めてしまうことをちゃんと理解していたみたいで驚きました。
娘は去年からみてもらっていたその先生が好きだったので、とても寂しがっています…
日本では年度の途中で担任の先生が転職とかあまりないような気がするのですが…
スクールの先生が普通に、1週間後に辞めて他の学校に行きますとかこれまでもたまにあったのでびっくりします。
娘のルームティーチャーは、ほかのお母さん方にも評判の良い先生だったのですが、良い先生だから他の学校に引き抜かれたのかも。
でも、低年齢だと先生が変わったりいなくなったりした影響も大きいみたいで。
その先生がいなくなってから、娘が朝のお別れ時にぐずり気味。
早く元の調子に戻ればいいなーと思います。