ライヴを控えて、ブライアンとロジャーが羽田に到着。

 

九州の片田舎でエックス閲覧中の私にも、お出迎えされたファンさんの情報が刻一刻と入ってくる。

 

 

そんな時、ふと思ってしまった。

 

 

 

 

1975年初来日の映像にも、彼らを迎える女子学生が映りこんでいる。

 

クイーンの一挙一動を逃しちゃいけないと入念にチェックされたカメラは彼らの姿を捉え、大急ぎでカメラ店で現像される。(写真部の子達だったら、自分で現像したかもw)

 

それでも、3日くらいのタイムロスはどうしようもない。

 

出来上がった写真は、自分の周囲の友人、せいぜい数人くらいに共有される。

 

大勢の人に見てもらおうと思えば、ファンクラブ会報誌、音楽雑誌に投稿するかしかなかった1970年代当時。

 

 

 

う~~ん、あの頃からすれば、「ブライアン、ロジャーなう」の今はやっぱり凄い時代になったと思うんである。