地獄の師走
昨年末にこんなお悩みブログを書きました。
しかし、悩む時間があるうちはまだ良かった。
去年の師走はまさに地獄
予定より、早く退職してしまった人が、いたために職場はちょっと前に話題になった
「すき家のワンオペ状態」
ワンオペじゃできない仕事のワンオペ化
思考能力ほぼゼロなのに休みの日は私事の用事をこなさなきゃならず、辛い事この上なかった。
幸い以前勤めていた人の転職を考えていたタイミングに合い、戻ってきてくれることに。
しかし、人手不足は解消されたわけじゃなく、悲しい決断をすることになった。
クイーンのライブに行けない
もともと私は九州の片田舎に住んでいるので、4年前のライブもほぼ旅行だった。
しかし、今回はそれが難しい。
原因は昨年からの退職者続出。
とにかく、採用される人が続かない。
こちらは、フツーに対応して、フツーに教えているけど、なぜか続かない。
続かないだけなら良いが、突然来なくなる。
確かにそんな人は7,8年前にもいたにはいたのだが、ここ1年くらい頻度が増えてる。
何が起こってるんだい
と言いたくなる。
それで、ライブ予定日の前後のシフトを考えても、どうしても困難。
今回の残念な決断に至った。
東京の友人に誤っていてもココロが切なかった。
今年は初めから、何となくその事で悶々としている上に、災害や事故、議員の汚職なんかが続いて、令和6年は波乱ぶくみになりそう。
今年のブログは?
しかし、いつまでもどんよりしてはいられない。
最近は、そんなこんなでクイーンのブログネタもINPUTできないでいるけど、
他のクイーンブロガーさんのブログも楽しみながら、ライブに出かけるブロガーさんをお見送りしたい。
ここにアダム・ランバートを据えなくてはならないのに、どうしてもジョン氏になる。
アダムはアダムで良いのであるが、私には眩し過ぎるのだ。
彼は彼なりの苦労や悩みをすべて光に変えてまとっている凄みがある。
ジョン氏の「存在感を出しながらも、そこにひっそりと立つ」たたずまいが、私をホッとさせるのだ。
正直な気持ち。
今年のブログの方向性は今一つ決まってないけど、ネタを探す余裕が多少はできたのが、嬉しい。
とにかく、遅ればせながら、おめでどうございます。