4月初旬に大風邪を引いてからずーっと体調が悪く、やっと治ったと思ったら味覚障害、嗅覚障害が残りました。

1ヶ月半、無味無臭生活が続き最初はどーでもええかなと思っていたのだが地味に辛くなってきたのでようやく病院に行ってきました。

味覚・嗅覚障害は耳鼻科だそうです。


耳、鼻、喉を見てもらいましたが特に異常なし。

コロナでもインフルでも強く炎症が出るような風邪を引いたら嗅覚神経がやられてもうてこのように後遺症が残るそうです。

長い人だと半年、年単位。
もう戻らない人もいるそうで、症状が出てからできるだけ早く、最低でも半年以内に病院に行くほうが完治率が高いそうです。

そんな大事なこと早く言って欲しい。
味覚と嗅覚がないだけだと「いつか治るかな?」と病院に行かない人も多いだろうよ。

正直忙しくて無味無臭なだけで病院なんて行ってられへんわと思って放置してましたがそういう話を聞くと行って良かったと思う。

こんな大切なことはもっと啓蒙して欲しい。
マスコミよ、水原一平よりこっちのが大事やろがい。




病気になるたびに「もっと自分の身体を大事にしよう」「仕事より体調を優先しよう」と毎回思うのに、あまりの忙しさにいつも倒れるまで我慢してしまう。
阿呆だよね。



さて耳鼻科。
神経の治療(鼻と喉の活性化を促す治療)をすることに。

・ネブライザーの吸引
・点鼻薬、漢方、ビタミン、亜鉛などの薬を処方



驚いたのがネブライザー。
管を鼻の穴にぶっ刺して、謎の煙を3分吸うと鼻の奥がパカッと開いたのが分かりました。

なにこれすげえ。
現在息苦しくもないし鼻詰まりもない。
なので風邪なんてもうとっくに治ってると思っていたけど、実は治ってないことに気づかされた。
これはかなり驚き。


がんばって定期的に吸引(吸入?)に通おうと思います。


そして味覚が戻ったら、だし巻き玉子とおにぎりが食べたいな。


がんば🥹