帝王切開日は9月14日に決まりました。

ドタバタドタバタと、手術日前日が過ぎ、この様子はまた書きたいと思います。




そんな中、弟からメールが届きました。

1つ下の弟です。

すでに3人の姫の父親です。

が、私からしたら、いつまでたっても“弟”なんですよね。

大した話をすることもないし、滅多なことで電話もメールもしないけど、

血を分けた、たった1人の弟なので大切な弟です。



そんな弟から

『明日、生むんじゃろ?頑張らんといけんよ』

とメールが。

両親には帝王切開日を知らせたけれど、弟には生まれてから伝えればいいや…

という、わりとテキトーな姉な私なので、その程度に考えていました。

両親のどっちかが弟に知らせたのでしょうね。



なんでしょう。

ぶっきらぼうで、もちろん絵文字がある訳でもないメールですが

すごく嬉しかったです。

姉として、弟にそこまでしたことあったっけ?

と、常日頃思うことがあるんです。

弟は弟なりに私のことを心配してくれてるんだなぁ~と感じました。




一度、両親から言われました。

『たった1つしか違わんのに(私のことを)

 “姉ちゃん”

 って呼ばんと思うよ。

 たいがい、名前で呼んだりするんじゃないん?

 それだけ尊敬してくれとるんじゃないん?』

と。





そ…そぉなの?

と思ったのは事実で。

ちなみに私は弟のことを愛称で呼んでいます。

“くん付け”で。呼び捨てしたこと、一度もないんです。





ちなみに、メールは1往復、2往復で終了です。

それ以上はありません(笑)



明日、双子さんが誕生します。

まだ実感は沸きません。

いつになったら実感するんだろう~。

今はまだ流れに身を任せている状態です。