入院をしてから24時間点滴生活。

いわゆる“張り止め”の点滴です。

血液検査の度に量を増やしたり種類が増えたり、日々点滴量が変わってます。



つい先日、大丈夫だろう…ということで、2種類あるうちの1つの張り止め点滴を中止しました。

その数時間後、お腹はコッチコチ。

病室にNSTを待機させ、昼と夜に心音チェックというより張りチェック。

張りが収まることはなく、結局、その日の夜から点滴再開。



そして今日の採血で新たな問題勃発。

筋肉量が落ちていると言っていたか、点滴の副作用から来るもので、

筋肉量を元に戻すためには点滴を中止しないといけないそうです。

だけど、お腹が張ってしまうために点滴を取ることは出来ず、

そして、筋肉量の問題から熱が出てしまう可能性もあるらしく、

全てを解決するためには、

“出すしかない”

という結果。

神妙な面持ちで主治医の先生が急遽、病室で説明をして下さいました。



正直、張り次第です。

いつ帝王切開をするのか、ここに来て判らなくなりました。

早ければ今週末~来週初めには…というのが主治医の判断だそうです。



よく担当してくれる助産師さんも

『今まで優等生すぎたんよぉ~。イッキに来たねぇ~笑』

と。



確かにそう。

双子さん妊娠でも、血液検査も貧血のみ、

子宮頚管長も33週まで30㎜を保ち、

お腹が張ることも一度もなく、

元気に33週から入院することが出来たんだから。



お腹の中に双子さんがいるのは、あと少しかもしれない。

まだまだ実感が沸かない…。

母になる自信も今のところ、よく判らない。

でも確実に出産は近づいてるんだということは判ります。


頑張れ、私。

頑張れ、双子さん。