昨日は検診でした。

今回から1週間ごとになり来週また検診です。

先生からも

『出来るなら外来で頑張ろう』

と言われたので、管理入院はギリギリまでしないのか、全くしないのか…。

どっちにせよ、補助券は今月中に無くなりそうです。

結構イタイ…。



双子さんは、どちらも元気でした。

1週間しか経っていないので、さほど大きさも変わっていませんでしたが、

右太の方は先週と大きさが一緒。

先生曰く

『前々回が大きすぎたからね…。ここで調整してるんだろうね。問題ないよ』

と。

確かに通常週数と誤差ない大きさなので良いのですが、

変わってないとなると、少しドキっとします。

ただ、相変わらず元気に動くのは右太の方です。

左太は大人しくて、でも数週より少し大きめ。

おまけに逆子です。



話は全く変わり…

私が今の病院に転院したとき、病院スタッフに一番最初に聞かれた質問があるんです。

『受精はいつですか?』

と。

確かに私は体外受精です。紹介状にもそう書いてあったと思います。

でもね、私、医者じゃないので受精日は判りません。

なので、

『採卵日が1月31日なので、その日か次の日に受精したんじゃないですか?』

と答えました。

スタッフはキョトンとした感じで

『2月1日ですか?2日ですか?』

と。

私は言いました。

『受精日って、そんなに大切ですか?必要なのって移植日じゃないですか?』

と。

スタッフはまたキョトンした感じ。



どうやら“受精”と“移植”の区別が付かないようでした。



結局、移植日さえも伝えていない私。

何が知りたかったのだろう?

と疑問だけ残りました。



病院スタッフがこれじゃ…と思ったのは事実です。



不妊治療の認識はだいぶ広がってきているようですが、

その内容はまだまだ…まだまだ病院…それも産婦人科でも広がってないんだなと

思ったのでした。