しばらく妊娠した周期の事を書こうと思います。



判定日は仕事をお昼から休んで旦那と行きました。

いつも判定日は旦那と一緒です。



判っていてもドキドキするもんで、

着床していたら内診室、

着床していなかったら診察室に呼ばれます。



呼ばれたのは内診室。

いつも声をかけてくださる技師さんが

『もうね、涙がでそうよ』

と、結果は言わなかったものの、そう言ってくれました。



そして先生がカーテンの向こうから

『線、出てるよぉ~』

と、誰よりも大きな声で言ってくれました。

内診をして、きちんと子宮にくっついていることを確認後、

診察室で先生とお話。

先生も満面の笑みで迎えてくれました。



ただ、

『前のことがあるからね。気を引き締めていこう』

と、何度も何度も繰り返し言われました。



診察後、スタッフさん達から

『良かったね。良かったね』

って。

いつも気に掛けてくれていた受付の方は、涙を流してくれました。

有難かったです、すごく。

何となくのイメージで、病院って無機質な感じがある中、

ここのスタッフさんたちは、いつも温かく迎えてくれて、

いつも温かい声をかけてくれて、

感情を表に出すほど、心が温かい人たちばかり。

病院には、本当に恵まれています。



そして翌週の内診で、新たな事が判りました。