マドリード
前回の記事に引き続き、半日マドリード観光の様子をお伝えします。
滞在時間が短いため、到着したアトーチャ駅から徒歩圏内で見られるスポットのみの観光となっております。
友との再開で、お喋りの方に花が咲きました。
その前に前回のRenfeに乗る前のバルセロナの様子も少し。
バルセロナに着いてから知ったのですが、朝日が昇るのが8時くらいと日本よりだいぶ遅いのです!
そんな中朝5時台にアパートを出ると街がシーンとしていて若干怖いです。
バス停に変な人いないかな~と不安になりましたが、ここはセーフ。
バスの中も電気がピカピカで明るく安全でした。
その後の地下鉄では、ホームに大声を上げる若者がいてニーハオを繰り返されました。
あまり好きではない文化ですね~冷やかし的なの。こういうマナーは日本の方が優れています。
こちらでは一般的に、アジア人=中国人に見える方の割合が多いと聞きました。
私も正直ヨーロッパの方の細かい違いは判別が付かないのでそこはお相子。勉強しなくては。
終始ガン無視してると”ちびまる子ちゃん”と言ってきてびっくりでしたw 知ってるんだ!
早く大人になって人を不快にしない行動を取れるよう成長してくださいませ。
あと驚いたのは、そのホームに入っていた反対車線の電車。
これまで回った国に続いてまた落書き。
落書きの位置づけって認知されてる?(そんな訳ないと思いますが、)電車に書くなんてすごいですね。
さて、アトーチャ駅で友と再開したら行動開始。
まずはプラド美術館へ。
絵の知識も無く、この辺は旅行者という立場を全開で利用しw
建物内を歩いてみましたという過ごし方につき、語れることは何も無しです。
ランチは本場のタパスを経験しました。
バルセロナでは一人ですしアパートなので、大好きなスーパーを巡って部屋で食事を堪能しています。
友がいるからこその楽しいタパス体験となりました。(一人利用の方も見かけます)
テーブルのみならず、カウンターや外でも立ち食いのお客さんがたくさんいました。
日本のように席が空くまで並んで待つというより、席が無いなら立ち食いしちゃう、って感じでしょうか。
食事の時は待っても席に着くのが当然と思っていましたが、文化の違いなのかもしれません。
待ち時間が無いのも効率的。
その後は近隣を散策
セントロ セントロ - シベーレス宮殿(Centro Centro - Palacio de Cibeles)
中にも入れるようなのですが、外観だけ見て次へ。
近くにあるアルカラ門(Puerta de Alcalá)
その先は広大なレティーロ公園(Buen Retiro Park)に入り、お喋りしながら散策しました。
公園の一角の素敵な建物
大道芸的な方がいたり屋台が出ていたりして、人で賑わっていました。
お天気にも恵まれ、ゆったりお喋りしながら散策を楽しめました。
そして時間が来てしまい、バルセロナに戻りました。
時間をかけても友に会えた貴重な半日観光でした。