航空機のタイヤって | citroends5からpeugeot508swのブログ

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タイヤ館国立は明日まで

店舗のメンテナンスの為に

休業させて頂いております。

 

ご迷惑をお掛けして申し訳

ございません。

 

で、今日はこの間

成田空港で貨物機のタイヤが

パンクして滑走路を

閉鎖してしまった。と言う

ニュースがありました。

お盆休み真っ只中でしたから

相当に大変だったと思います。

 

航空機のタイヤ。

タイヤ館国立にとっては

まさに雲の上の存在なんですが

タイヤ館国立がメインに

扱う乗用車用タイヤの

ブリヂストンは

航空機用タイヤも

製造しています。

確か、所謂タイヤ御三家と

言われるBS・Mi・GYの3社が

生産しています。

 

航空機のタイヤというと

大型トラック以上の強度

(重量に対する強度)

F1カー並のスピードへの

対応力。

鉱山などで活躍する

ショベルカーのように

旋回時などにかかる

捻じれに対する強度等々、

その役割は多岐に亘っています。

 

例えば、米国の大統領専用機

エアフォースワンはベースが

ボーイング747(ジャンボ)ですが

重量は凡そ400トン。

離陸時のスピードは350㎞/h

着陸時は250㎞/hにも

なるそうです。

それを18本のタイヤで

支えて、飛ばして、着陸させて

いるわけですから・・・。

 

このはなしはとても

奥が深そうなので

続物にしたいと思います。

 

今宵はここまでで。