時々見かける、無灯火のクルマ。 | citroends5からpeugeot508swのブログ

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夏至を過ぎると

日の入りが日に日に

早くなり、夏が過ぎて行くのが

わかりますが、

今、東京は梅雨の最中なので

日の長さをあまり感じません。

 

ところで、薄暮の中

無灯火ですれ違うクルマの

時々、気になりませんか❓

 

1970年の後半から

運転している私には

無灯火状態で走行することが

信じられません。

 

あの当時はオートライト

なんて機能は

ありませんでしたし、

速度メーターやタコメーター等の

計器類の内照灯も

手動によるものでしたから

ライトOFFの状態は

自ら判断できました。

 

ところが、今はどの車にも

自発光式メーターが

備わっているので

計器類の周りは

常に明るく

夜道のドライブに不慣れな

ドライバー自身が

無灯火であることに

気が付いていない・・・。

【AUTOスイッチがONの状態】

【AUTOスイッチがOFFの状態】

ご覧の通り計器類の内照灯は

エンジンONで点灯状態。

 

無灯火での走行は

 車 対 トラック でも危険ですが

 車 対 自転車 はもっと危険。

 車 対 走る人 は絶対危ない。

 

オートライト装着車でしたら

ライトのポジションを

常に AUTO の位置に

セットしておきましょう。

 

昔は(昭和の頃)は

対向車がパッシングで

無灯火を教えて

くれたりしましたが

最近はいろいろあるらしく

パッシング行為がNGみたい。

 

無灯火走行は

道交法違反になります。

夏休みに入ると

子供たちも多くなり

その危険度は増します。

 

あなたのライト

   ちゃんと点灯してますか?