昨日の続きで、
知ってる人は知っている。
やってる人はやっている。
『タイヤの内面の
コーティング』
タイヤの内側に
魔法の制振材を
コーティング。
では、その過程を秘密で
チョッとご披露します。
まづはクルマから
タイヤを外し、
タイヤ&ホイールを
バラします。
でもって、タイヤの内側や
外側の状態を確認し、
タイヤの内面、特に
タイヤが路面に接する部分を
アルコールを染み込ませた
ウエスで清掃します。
ここはこの作業の基本と
なるところですから
熱いの寒いのと
言ってないで
キッチリと仕上げます。
この大型回転ローラーが
なんとも頼もしく、
作業の効率が抜群です。
で、松本出身の
i 田君のピックアップの
タイヤサイズ4本で
約20~30分。
その後、タイヤ内面に
残っている清掃ゴミなどを
エアーガンで綺麗に
吹き飛ばし、乾燥します。
次に、いよいよ
コーティング剤の準備を。
と、この先が少々長いので
させて頂きます。
また、明日。
タイヤ館国立でした。