昨日の続きで
今日は
韓国のタイヤ事情を
さらっと紹介。
昨日のクルマ事情では
ソウルや仁川などの
都市部ではセダンも
検討していますが
SUVの躍進が凄いことを
ご報告いたしました。
特に現代自動車の
高級バージョン
ジェネシスの
(トヨタのLEXUS的な)
セダンとSUVが
目立つことに注目
しましたが・・・。
日本車がほぼ全く
走っていないことに
愕然としました。
この様子では
タイヤも
クムホやハンコックに
と予想していたら・・。
日本メーカーのタイヤは
3泊4日の旅で
1本も見ることができません。
まあ、日韓の政治的・経済的な
問題がソウル~東京間が
僅かに2時間と言う
地理的な問題以上に
あるのでしょうが・・・。
こちらもやっぱり
ビックリです。
また、この旅で初めて
見たタイヤで
NEXEN(ネクセン)タイヤ。
ハンコックやクムホに
次ぐ、韓国第三のメーカー。
タイヤのサイドデザインなんかは
チョットブリヂストンに
似ていてカッコイイ。
パトカーに装着されていたので
写真は頂けませんでしたが
パトカーに装着と言う事は
国家的な信頼があると言う事。
それにしても
ミシュランとピレリは
韓国でもその存在感が
しっかりとありました。