隣の建設現場で。 | citroends5からpeugeot508swのブログ

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自宅の隣でワンルームマンションの

建設をしています。

 

鉄骨造りの3階建で

非常に狭い現場なので

どうやって工事を

進めるのか興味津々。

 

地型は入口が狭く

奥行きがあるL字型。

 

1階から2階、3階へ

骨組みの基本となる

鉄骨やALC板を

クレーンで吊り上げて

行く訳ですが・・・。

現場前面に止められた

トラックから

部材を吊り上げて

行くのですが

電線があったり

周辺には住宅が

建ち並んでいる中

粛々と作業が進めら

れて行きます。

 

その現場で活躍

しているのが

ラフタークレーンという

作業車。

 

 

 

 

 

クレーンの操縦者と

トラックの運転手。

建築物で部材を受ける

作業者が声や腕や手を

使って荷を捌く様は

時間の経過を

忘れてしまう程に

鮮やかでした。

 

ところで、

ラフタークレーンは

普通に公道を走行できて

所謂、トラック・バス用の

タイヤが装着されています。

 

タイヤのサイズからすると

大型トラック(10トン車)や

大型観光バスと同じサイズ。

その本数は僅かに4本。

大型トラックの40%。

大型観光バスの2/3。

 

さらに、クレーンの運転手と

クレーンの操縦者が1人で

兼務できる点など

建築工事最高の

コストパフォーマンス。

 

タイヤ館国立では

残念ながら

ラフタークレーン用の

タイヤ交換はできません。🙇