この春に久々に
オールテレーンタイヤの
ニューフェイスが誕生。
デュラーシリーズから
A/T(オールテレーン)002
2024年の2月に発売。
人気のSUV向けのタイヤでも
オールテレーンタイヤなので
オンロード向けの
ALENZAシリーズに比べると
TVや雑誌・新聞などの
露出度はかなり低く
ブリヂストンメーカー的にも
派手なパフォーマンスはなく
サイズも前モデルの
A/T001(A/T694含む)に比べ
24サイズから12サイズに半減。
さらに、
LT(ライトトラック)規格は消滅。
北米規格のハイフローテーションサイズも
全てカタログ落ちの有様。
クロカン四駆の雄、
ランクル300にしても
ランクルプラドにしても
林道や河川敷、砂浜では
その雄姿を観ることも
少なくなったことを
考えると、新車装着サイズ
だけが発売サイズと
なったことも頷ける話です。
そうは言っても
デュラーシリーズの
マットテレーンM/T674には
僅か乍らですが
LT企画もハイフロサイズも
残っています。
本日、A/T 002 お求めの
お客様は愛車の130サーフは
ODOメーターが220,000㎞に
せまり、今回のこのタイヤで
4回目のタイヤ交換。
130サーフとオールテレーンタイヤを
こよなく愛しているお客様でした。
クロカン系のタイヤも
タイヤ館国立へ
お任せください。