浄化と覚醒の光を灯す
お母さんが本当の自分を生きて
子供が伸び伸び育ち
花開かせていくお手伝い
自分の悩みを恋する様に
紐解いていくカウンセラー
手塚 絢友奈(あゆな)です
シングルマザー
知的障害長女33才
会社員次女25才
精神科看護師
現在
生きづらさを抱えた方に
こころの迷子を導くカウンセリングを
しています。
毎日のように
患者さん達は
「不安なので頓服をください」
とやってくる
何かあったの？
と聞いても、特にないけど…と。
社会で自分のキャパ以上のことを
やろうとして頑張り過ぎると
「もう頑張れない」になる
それが、鬱だったり
パニックだったり
引きこもりや不登校に
繋がるのだろう
不安な時って自覚ないけど緊張している
私ってちゃんとやれてるかな？
私は私で大丈夫だろうか？
上手く社会の中で機能してるかな？
私って価値のある存在だろうか？
と職場や家庭、学校や人間関係の中で
自分があるがままの自分に対して
不安がよぎる
あるがままの自分じゃ不安、だから
何者かにならなくちゃいけない
今のままではダメだ
などと、
ただ自分が存在している事を否定してしまう
不安が常にある状態になる
じゃ、この不安は何処から来るのか？というと
潜在意識… なんだけど
それが何かわからないから
不足している自分を
埋め合わせしようとして
外に外に
何か価値のあるものを探そうとする
それを得る事によって
私は大丈夫だ、と思うんです
それが、例えば
年収いくら、とか
有名企業で働く、とか
良い学校に行く、
資格を取る、などと
他人からの賞賛や
褒められたことや
感謝されたこと
誰かの役に立っているという実感や
評価だったり
社会の中で自分の価値を
得られたら、
価値ある何者かになれるんじゃないか、
というような他人軸。
不安ベースで動いていると自分を
何とかしないと！と疲れてしまうので
次から次へと緊張感は休まらない
疲れるよね。
それを辞めて自由に
好きなことをやりたい、と思っても
社会との繋がりから
離れることへの抵抗も出て来たり…
潜在意識の中にある
社会、親や学校、先生から
言われ続けた
社会に従順でありなさい、
という声が不安を生むんです
先日の中秋の名月🌕
私自身もそう思うことがあります
シングルマザーで
ずっと生活の為に
やりたくないことでも
頑張ってやって
耐えてきて
それなりに評価されると
それが成功体験になり
すると、
自己犠牲であっても
皆がハッピーなら私も幸せ♡
みたいに思いはじめ
そのうちに
頑張る対象が居なくなると
一気に虚無感💧
私の様に奉仕ばかりしてきた人
には
これまでの社会や家庭での
頑張った成功体験が
やりたいことをやる時の
ちょっとしたブロックになったりする、
という事に最近気づいて驚きました笑
奉仕🟰自分の価値
だったから。
自分を出して行くことに
勇気がいるのです
そこで、そこから抜け出すには
これが必要だと思いました♪
ダメな自分のダメ認定を認めて
その時の負の感情を味わいつくして
あとは体に任せて降参すること♡
要するにダメな自分で良くて
無理に満たそうとかしないことです。
ダメだと思っている自分というのは
誰かと比べたり
想い描く現実と違ったりしていると
感じるものだから
今出来ることをやるだけです。
どんな負の感情も受け入れて
全てが自分でそれでいい
頑張れない、と思った先には
自分は一体何ものだ？という
自分の存在そのものへの問いかけ
が始まる
それが、本当の自分に
目覚めるキッカケだったりします🌱
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