チャイルドシートのお手入れ
レーマー製のチャイルドシート(メルセデスベンツもの) がポップでいたく気に入って上の娘に使用しているのですが、少々古いためクッション材がボロボロになっていまして、とくに“肘掛け”の部分。
コレを要約直しましたのでご報告。
下記のとおりクッション材はグズグズ。肘掛けにカバーがあるだけの状態でした(苦笑)
利用したのは他のクルマ(仕事用)で使用していた低反発クッション。
表面は日焼けなどで劣化していますが中身はまだまだ機能しています。
結構な量があるので、まずは「座面」に敷き詰めます。
そして、残りを「肘掛け」部分に利用します。
コの字型で切り抜き、肘掛けの形にフィットするように加工しました。
今まで座面も含めちょっと固めでいましたからこれで大分ソフトになったようで娘も喜んでいました。
前にも書き込みましたがプルリエルは室内が広くないためチャイルドシートでさえもこの薄型タイプが重宝します。下の娘もそろそろチャイルドシートへ移行する予定でいますので同じタイプを探しています。日本では総じて柄モノは嫌われていますがぼくは好きなんですよねぇ。
また、背面(座高)の調整もできますので子供に対してシートベルトの位置を調整できるあたりは流石です。