クリスタリン９０ ＋ ピュアカット８９施工

今年も暑い夏がやってきますね。

その前にうちでは暑さ対策＋ＵＶ対策として「オートフィルム」を前々から検討していて、要約施工にいたりました！（汗）

フロントガラス（正面）は『ピュアカット８９ 』（ＩＲ（赤外線）７６％カット、ＵＶ（紫外線）９９％カット

フロントサイドガラス（三角窓も含む）と、リアサイドガラスは『クリスタリン９０ 』ＩＲ（赤外線）９２％カット、ＵＶ（紫外線）９９％カットする高機能フィルムの計７面。

当初はキャンペーンにつられて『ピュアカット８９』で施工しようと思いましたが、『クスタリン』の効果を数値でみてしまうと「どうせなら」という思いが沸々と…。

ちなみに、ピュアカットやクリスタリンには数種類あり、数値が高いほど透過率が高いという話。

また、窓ガラスの透過率に対しては車検の際７０％以上ないと通らないとのこと。

外車に至っては色つきガラスや、もとから透過率の低いものが多いみたいで、プルリエルもフロントサイドガラスでは約７４％（ＰＳＡグループの同セグメントの車種なら透過率はあまり変わらないかもしれませんので参考程度に。）

ですので、プルリエルでは「ピュアカット８９」をもってしても施工後２～３％透過率が下がってしまいます。車検時危うい可能性もあるので、クリスタリン９０（１～２％の下降で済む）を消去法で選んだ理由でもありました。また、フロントサイドが決まれば後席サイドも同じものでという感じです。

そうそう、プルリエルのフロントガラスには熱反射ガラスを使用しておりますので（一般のクルマよりは数値的にはわかりかねますが）車内への赤外線をカットしてくれておりますが、やはり…暑いッ（苦笑）

ここは２重に対策をとフロントガラスへも施工をお願いしました。

予算はオーバーしましたが、透明フィルムでジリジリ感の緩和、暑さ軽減の効果に期待したいと思っております。