東大入学式 親多いことに安藤忠雄苦言で「なぜ悪い」

 4月11日、東京大学の入学式が日本武道館で行われたが、式に出席した同大特別名誉教授で建築家の安藤忠雄氏(66)の祝辞が論議の的となっている。..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース]


そういえばうちの親は高校入学式の日に

「卒業式はいかないからね~」と宣言したにもかかわらず、3年次になって出席番号が1番になり

さらに私の母校では各クラス出席番号1番が代表して卒業証書を壇上で受け取る役目に預かる

という事実が判明したや否や、「列席するわよ、当然じゃない!」とあっさり言い放ちました。


けど大学の入学式&卒業式にはどっちも参加しませんでした・・・。

これは「もうそんな年じゃないでしょ」という意味合いよりもむしろ、私が遠方の大学に進学しちゃったんで

お金と暇がもったいない、ということではないかと・・・(自宅通学の妹のには両方出席してたらしいし)


というか入社面接に親が同伴だとか、企業側も両親向けに会社案内のDVDなんぞを進呈するとか

(たぶん入社式にくっついてく親もいるんだろうなあ)そういう話もあるご時世だから、大学入学式なんて

保護者同伴で当然と考えるのかもしれない。

子供にしてみれば社会人になっても、家を構えて所帯を持つことはおろか、アパートで一人暮らししながら

仕事を続けることも経済的に厳しいなんてこともままあるわけだし、親にしてみれば下手にさっさと子離れさせて

ひとり立ちされると、将来自分が介護が必要になったときに困る局面もあるだろうしなあ・・・。

と、職場の、自分より少し若いめの子たちと、その親御さんとの付き合い方を見るにつけ、思うのです。


ただ、大学入学式でのえらいひとの挨拶というのはだいたい「めでたい節目だからこそ、おまいら少し

冷静になって考えろよ」という苦言であることが常だと思うし、本人たちが「これで普通」と信じきってることは

第三者が「いやいや、それが普通じゃない世間もあるのだよ」と伝えるシーンもないとと思うので、

この祝辞はこれでよかったんじゃないかな、と。