日本の精神医療は、世界にもまれにみる異常肥大化しているようです。 | 市民と科学の党 亀井大輔

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「日本の精神医療は、世界にもまれにみる異常肥大化しているようです。」

 

 

宮城県立精神医療センターに限らず、日本の精神医療は、企業のパワーハラスメント、被差別区分の設置による行政統制力の強化、等の手段として、世界にもまれにみる異常肥大化(精神病床は約34万床あり、世界の5分の1を占めるとされる(数字は2017年時点)。人口当たりで見ても世界でダントツに多い)しており、政府・自治体は早急に被害者、収容者の解放、救済を実施すべきではないでしょうか。

 

延々と人権侵害を続け、世界にもまれにみる異常肥大化した精神医療科目は、重大な災禍を二度と起こさないために、医師免許も含め廃止、本当に治療が必要な患者は脳神経科等に移行する等の対応が妥当なのではないでしょうか。

 

宮城県立精神医療センターの移転、建替え等について、政府・厚生労働省・人権団体・議会議員等により、本人の意思・意向も含んだ科学的な医療基準を設定した上で、本当に治療が必要な患者の実数を把握して、どの規模の施設が必要なのかを判断すべきではないでしょうか。

 

 

精神病院40年入院、69歳男が過ごした超常生活
2020年10月9日
東洋経済オンライン

 

 

宮城・4病院再編の精神医療センター 移転「がんセンター西側に」 名取の住民、県に要望書
河北新聞
2023年2月5日 6:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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