後期授業が始まって約一週間が過ぎました。
後輩達と、そして今年の3月に国試不合格となり私と同じように大学に戻ってきた同級生達と一緒に国試対策授業を受けています。私は日々の授業を受け復習しながら、自主学習で国試過去問を解いて勉強しています。
昨年はただ丸覚えでしたが今年は勉強が進んでいるおかげか、他科目と関連して学ぶことができています。例えば薬理学と生理学、内科と生理学、感染症と免疫学など複数科目を関連することができています。具体的には昨年は「副腎皮質機能亢進症は高血糖」とか、「甲状腺機能亢進症は低コレステロール」と単に覚えていましたが、今年はそれぞれの関わるホルモン作用を理解する事で、「なぜそのような病態になるのか」を理解することができています。また知識が増えたおかげか、実地CD試験ではCTやMRIの問題も画像だけでなく、主訴など問題文から病理学などの知識を動員して解けるようになってきました!!しかし、病理像や細胞診は未だに苦手で、わからないところは病理学研究室の後輩に教えてもらっています(笑)。「後輩から勉強を教わるなんて情けない」と思われる方もいるかもしれませんが、国試落ちの私にとっては「恥」とか「先輩の見栄」なんて全くありません。国試落ちた時点で十分恥ずかしいので、国試受かるなら、なり振りかまっていられないって感じです(^◇^;)
例年、国試落ちて戻ってきた先輩方が「後輩達がグループに入れてくれない」とか「後輩達から除け者にされた」って聞いていました。それを聞いていたので私も「6年生達とうまくやっていけるかな??」って当初はびびってたのですが、今年の6年生達はそんな事が全くなく皆、会ったら私に挨拶してくれたり資料をくれたり勉強を教えてもらっています。また先日、私の知らない6年生数名から国試対策へのアドバイスを求められました(^^;私は「昨年の反省点と、もっとこうしておけばよかった」って事を伝えました。こんな感じで今の6年生達は皆真面目で良い人達ばっかりなので、私も「彼らに負けないように勉強しよう」って気持ちになります。次回の国家試験、私の大学は「現役生全員合格、そして私も合格!!」を目指したいです。
昨年は国試過去問を5年分解くので精一杯でした。でも今年は「日獣まとめ(日本獣医生命科学大学が発行している国試解説集のようなもの)」にある約20年分を全て解いてマスターするつもりです。医学(獣医学や歯学、薬学を含めて)は日々進んでいて、医学分野では「昨日の常識は明日は非常識」という言葉を聞いたことがあります。しかし特に大切な事柄は時代が変わっても不変だと思います。国試にはそういった超大事な事柄が問われるので、国試過去問に出題された事は押さえていこうと思います。