2018年7月22日。
岐阜基地モニターの活動として体験搭乗に行ってきました。
搭乗する航空機は航空自衛隊大型輸送ヘリコプターCH-47J。
ヘリコプターは入間基地保有の機体との事で、後で調べてみたら入間基地は埼玉県にあり、中部防空の要となる基地のようです。
受け付けを済ますと講堂で体験搭乗についての説明がありました。
持ち物検査の後、ドッグタグを受け取る。これを首からぶら下げるのだが、これが役に立つ場面を想像して一瞬緊張した。
講堂からバスにのり、基地北側へ移動してブリーフィング。赤ランプ中はシートベルト着用やエンジン騒音のためヘッドホン装着、CH-47Jは時速300Kmで飛行できる、クーラーは装備されていない等の機体の情報も教えて頂きました。
また、今日は絶好の飛行日和との事。そう、暑さ以外は。
地図を書いて機内から見える風景についてわかりやすく説明して頂きました。おかげで飛行中に大変役立ちました。
ブリーフィング後、機体撮影の許可がでました。あれに乗れるのかと思うと感動。しかし外は暑い。(室内は涼しい)
ふと左側をみるとF-4が格納庫に収まっていくのが見えた。
そしていよいよ搭乗。事前にプロペラ(ローター)の風が凄いので飛ばされないように気をつけてください!と注意されていましたが、ほんとに凄い風でした。強烈な向かい風の中、後部から機内へと入っていき、シートベルトとヘッドホンを装着する。
赤ランプに座席は横一列で対面。映画で見た空挺隊を思い出す。
機内で緊張気味に待機していて揺れを感じたと思ったら動き出した。整備員の方々が手を振って見送ってくれました。ありがとう!
タキシングのあといつの間にか浮いていました。
基地滑走路から真っ直ぐ西へ飛んでいると岐阜城が。ほぼ同高度だろうか。
赤ランプから青ランプに変わり、シートベルトをはずした体験搭乗の方々が機内をうろうろしだす。
木曽川沿いのV字型に見える道路は東海北陸自動車道。Vの付け根に河川環境楽園オアシスパーク。その先に一宮の138タワーが見える。
機内にクーラーはないので前と後ろのハッチを開いて風を通している。そのため思ったより暑くは無かったがやはり暑い。
気温39度じゃなければ快適だっただろう。
旋回をはじめた。左手に長良川、正面に金華山、右側に岐阜駅とシティタワー43。高度は800mぐらいだろうか?
再び岐阜城。下に岐阜公園三重塔、左上は鵜飼大橋が見える。
気が付けば美濃加茂付近。今渡ダムが見える。
犬山のモンキーパーク。写真を拡大して見てみると、暑さのためかプールに人は居るが遊園地はほとんど居なかった。
再び赤ランプが点灯したためシートベルトを閉める。高度がかなり下がっているなと思いました。
無事着陸しました。非常にスムーズな着陸だったと思います。優秀なパイロットさんでしょうね。
管制塔前には次の体験搭乗の方々が待機していました。
機内から戻る時は乗るときとは逆に強烈な追い風となったのでした。
大変貴重な体験となりました。活動に関わった全ての隊員さんにお礼を申し上げます。
特に猛暑の中ほぼ丸一日、交通整理や飛行していたヘリ関係の隊員さんにお疲れ様でしたと。
一つ残念だったのは、事前に集合時間しか教えてもらえずフライト終了までのスケジュールがわからなかった点。まさか集合から1時間半後にフライトとは想定していなかったため、体験後の予定に狂いが生じました。


















