そういえばですね、
今年度のシルクホースクラブ募集馬で、
先に出資した あの2頭
の配合検証がまだでしたよね。![]()
まずはペンカナプリンセスの2011から参りましょうか。
・ペンカナプリンセスの2011 牡 友道厩舎予定
父 ディープインパクト × 母父 Pivotal
母ペンカナプリンセスは、
英フレッドダーリンS(GⅢ)や愛1000ギニー(GⅠ)2着など、
短距離路線で活躍した馬です。
父が英ナンソープS(GⅠ)や英キングススタンドS(GⅡ)という
短距離重賞を勝った Pivotal なので、
やはりその傾向をそのまま継承しているのでしょうね。
ディープインパクトの配合を考えた時に、
こういった短距離血統とは相性が良い傾向にあります。
しかも Pivotal の2代父は筋肉量の多い Nureyev なので、
小柄だったディープインパクトを補完してくれる血脈でしょう。
また Pivotal には Cozzene の血脈もあり、
Cozzene の2代母 Wildwook が Sir Ivor と相似血脈でして、
これもディープインパクトとは好相性です。
そして後述の Shareef Dancer の母父も Sir Ivor で、
結果 Sir Ivor ≒ Wildwook 5×6・6 クロスとなり、
切味抜群の末脚が期待できますね。![]()
更には Pivotal の2代母の父は Basted ですから、
Basted 4×6 クロスが発生し、
単調なスピードだけでなく底力も強化される配合です。
今度は母系の方を見てみますと、
全体的には Hyperion 色が強い印象を受けます。![]()
ペンカナプリンセスの2代母父 Common Grounds は、
2代父が自身に Hyperion 5×3 を持つ Sharpen Up で、
母父が Northern Dancer 系の Lyphard です。
ペンカナプリンセスの3代母父 Shareef Dancer も、
同じく Northern Dancer 系です。
これに5代母父 Vaguely Noble の2代父 Aureole と、
ディープインパクトの5代母 Hypericum が相似血脈な事や、
前述の Nureyev とその母 Special の存在などを踏まえると、
その印象はあながち間違ってないように思います。
また Lyphard 4×5 クロスも、
ディープブリランテなどに見られるように、
ディープインパクトの配合では好相性のクロスではないでしょうか。
以上の事から(私の好みもありますが)、
ディープインパクトの配合として相応しいと考え、
出資を決意したのであります。![]()
