(前回 の続き)
6位の Meadowlake は、
Hold Your Peace × Raise a Native という配合です。
Meadowlake はアーリントンWフュチュリティ(ダGⅠ)勝馬で、
その父 Hold Your Peace は Princequillo 系の種牡馬なので、
この血脈はダート向きなマッチョな筋肉の遺伝が期待できますね。
Raise a Native は今まで確認してきたように、
好相性の Mr.Prospector の父ですから間違いないですよね。
この掛け合わせである Meadowlake には、
Blue Grail ≒ Northirdchance 3×3 クロスを保有してますので、
サンデーサイレンス系のディープインパクトとの配合では、
同クロスを 5×5・5 という形で継続する事になります。
7位の Unbridled は、
Fappiano × Le Fabuluex という配合です。
この Fappiano も Mr.Prospector 系です。
はい(笑)。
Le Fabuluex は Wild Risk 系種牡馬でして、
フジキセキに見られるように、
サンデーサイレンスとはマズマズの相性を指名しています。
恐らく Halo 系の柔らかな血脈と、
Wild Risk 系 の欧州血統に伺える硬質的な血脈が、
上手く融合するのでしょうね。
8位の O'Reilly は、
ラストタイクーン × Pompeii Court という配合です。
いやはや、
またしてもラストタイクーンの登場です。
Mr.Prospector に肩を並べる程の好相性ですね。
Pompeii Court の父 Tell は、
Round Table × Nasrullah という所謂ナスキロ配合で、
ディープインパクトの持つ相似血脈 Sir Gaylord と呼応し、
また母父 Damascus は米国ダGⅠを勝ちまくった名馬ですので、
ディープインパクトに更なる活力を注入するのでしょう。
9位の Loup Sauvage は、
Riverman × Nureyev という配合です。
Riverman は Never Bend × Prince John × Roman という配合で、
ディープインパクトとでは Lady Rebecca ≒ Riverman 4×3 となり、
その切味を更に倍増してくれますね。
しかも Prince John の母父は、
Mr.Prospector の母父と同じ Count Fleet です。
Nureyev は2位キングカメハメハでも登場した血脈です。
やはり筋肉のボリュームアップにこの血は外せませんね。
3代母父の Alycidon は、
Donatello × Hyperion という血統構成で、
当然ながらディープインパクトとの配合では、
Donatello 6×7 と Hyperion 7・8・7×8 のクロスとなります。
10位の Dubai Millennium は、
Seeking the Gold × Shareef Dancer という配合です。
Seeking the Gold は Mr.Prospector 系種牡馬で、
母父があの大種牡馬 Backpasser です。
このコンビが相性が悪かろう筈がありません(笑)。
Backpasser の母 Busanda は、
ディープインパクトの3代父 Hail to Reason の母父である
Blue Swords と相似血脈ですから融合度が高いのでしょう。
一方 Shareef Dancer の母父は Sir Ivor ですから、
然るにディープインパクトとの配合では
伝家の宝刀 Halo ≒ Sir Ivor 3・5×6 の継続クロス確定です。
(もうチョットだけ続く)
