今週は天皇賞(秋)が東京競馬場で開催されます。
天皇賞・秋と聞いていつも思い出すのが、
1995年 第112回天皇賞(秋)勝馬 サクラチトセオー の事です。
当時、大学生だった私は競馬仲間と一緒に競馬新聞を発行し、
サクラチトセオーを本命に推していました。
その時の紙面キャッチコピーが「ターフを切り裂くカミソリ脚」で、
妙に競馬仲間の一人が気に入っていたのを懐かしく覚えています。
当日の1番人気は三冠馬ナリタブライアン。
サクラチトセオーは2番人気でした。
レース展開はトーヨーリファールが逃げてレースを引っ張り、
サクラチトセオーは最後方待機の16番手。
1000m通過タイムは59.6秒とほぼ平均ペースで、
4角でもサクラチトセオーは15番手で直線を迎えました。
逃げるトーヨーリファールを2番手で虎視眈々とマークしていた
皐月賞馬ジェニュインが最後の直線で抜きにかかり、
名手岡部騎手の手腕でそのままゴールかと思われた瞬間、
視界の外から猛然とサクラチトセオーが
アイルトンシンボリもろともジェニュインをハナ差捕らえました。
将にカミソリの末脚でしたねぇ。
サクラチトセオーの配合はトニービン×ノーザンテーストで、
エアグルーヴなどGⅠ馬を多数輩出するニックスです。![]()
Hyperion 4×5・6 も私好みです(笑)。
当時は血統知識が全くありませんでしたが、
勝つべくして勝った配合だったのですね。
約15年の時を経て納得。![]()